再チャレンジを期す





 天気がよかったので、近所の公園に紅葉の写真を撮りに出かけた。

 公園は赤や黄色に色づきた木々がいい塩梅に配置されていて絶好のロケーションだったが、現地に着いた途端に曇り空になって背景の空が白味がかってしまったのと、持参した単焦点のレンズを使いこなせなくて今ひとつの出来栄えだった。

 明日晴れたズームレンズを持ってまた行ってみよう。

Photo: EOS9000D with EF35mm F1.4L USM
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といっても真剣に考えているわけではない

 金曜日。今週は週5日勤務だったわりには早く金曜日になった。来週出張があるので気が張っているのだろうか。

 吉川英治の「三国志」を読み始めているが、あまりに通俗的なのでどうしようか迷っている。とはいえ、他に適当な作品が浮かばないし。としても、12巻もあるので何となく読むには長すぎる。

 電子書籍の読みやすさと、青空文庫の安さにほだされての選択だけど、ちゃんと対価を払って鑑賞することを考えなきゃならないかもな。

また物入り

 「家畜人ヤプー」は来週の出張の際に読む予定だったのに、もう読み終わりそうだ。全5巻の長編なるも著者のうんちくが多すぎ辟易したので、1巻でやめることにした。よって、出張では吉川英治の「三国志」にすることに。中国物は苦手なのだが、青空文庫なので無料だし。

 終業後、歯医者に行ったら、奥歯が虫歯の疑いがあるとのことで治療を進められた。保険外のセラミックで7万円弱。歯だけはケチってはいけないのはこれまでの経験から明らかではある。にしても、7万円か。嗚呼。

Not Saba, but Curry



 お昼にサバの生姜煮定食を食べようと思い、食券を買いに行ったら売り切れだった。あまり人気のない魚の定食だから大丈夫だと思ったのに。やむなくカレーライスの大盛りに。定食と同じ値段だから大盛りを選んだのだけれども、量が多かった。

 帰宅して、プレミア12のつまらない野球を観て、途中で録画していた「G線上のあなたとわたし」に切り替えて脚本の見事さに感嘆し、また野球に戻して試合終了と同時に布団に入った。

Photo: iPhone8

「八つ墓村」



 横溝正史「八つ墓村」読了

 これはすごい。謎解きものの推理小説としてもすぐれているし、ちゃんと人間の心理が描かれている。アガサ・クリスティーもこれほどうまくはないし、犯罪者を異常性欲の持ち主に還元しないところもさすがだ。

 有名な作品なので、一度読んだことがあるし、映画も観たと思っていたが、記憶のある部分がなにもないのでそうでもないようだ。でも、読んだことがあるような気もする。なんなのだ、このどっちつかずの感覚は。

旅のお伴

 月曜日。今日から通勤用のジャンバーに防寒用の裏地をつける。

 来週の出張に備えて新幹線の車中や宿泊場所で読む本を選んでいる。ひとつは今話題の中国発のSF小説「三体」に決めている。これを読み終わった場合、または飽きてしまった場合のサブに迷っていたけど、何となく固まってきた。

 それは沼正三「家畜人ヤプー」。日本の長編と呼ばれる小説はほぼ読んだつもりだったが、この作品の存在をすっかり忘れていた。今日Kindleストアにラインナップされているのを見つけた。サンプルを入手して冒頭を読んだところ、読みやすそうだったのでほぼこれに決まりつつある。

イチョウとシクラメン

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 イチョウの写真を撮りに市内の公園に。イチョウは黄色に色づいていたけれども、道路に落ち葉が少なく写真には1週間早かったか。

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 公園で高校生が授業で作った製品の即売会をやっていて、シクラメンを買う。シクラメンの鉢を家に持ち帰ったのは何年ぶりだろう。めんこがりまする。

Photo: EOS 9000D with EF24-105mm F4L IS USM / iPhone8

「心と体と」

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 イルディコー・エニェディ「心と体と」

 めずらしいハンガリー映画。決して大げさな演技に流れることなくドラマが展開される。派手さはないが、良質な佳品。

 二人が見る夢に出てくる鹿の場面が、鹿が演技をしているわけではないだろうけど、二人の心象をよく表現している。最後の破綻からの再生が安易な感じがするものの、思いがけずヒロインがおっぱいを見せてくれたので★★★★★

今は昔

 金曜日。今日で今年度の僕のメインの仕事はおしまい。あとは(後ろから)楽しい管理的な仕事が残っている。

 帰りの地下鉄モールで、かつて同僚だった女性をまた見かける。魚屋で一心不乱に商品を選んでいた。一緒に働いていた当時、彼女は料理をしたことがないと言っていた。二人の子持ちとなると、当然のことながら変わるものである。

ローストビーフ丼

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 今日のお昼はローストビーフ丼。安い肉でもローストビーフと思うだけでうまし。650円。

 浜尾四郎「殺人鬼」読了。古さを感じさせない本格ミステリー。なれど、犯人が明かされてからその動機や犯行手法を探偵が開陳する終盤が冗長だ。近年、本格物がすたれてきたのはこういうことかな。

Photo: iPhone8

コートとリヒテル



 ここにきて急速に寒さが増している。すでに短いコートを着て通勤しているのだけど、そろそろ裏地をつけないとならないかも。

 結局、「或る女」は放棄して浜尾四郎「殺人鬼」を読む。読書時にウォークマンで聴いているのはリヒテル。持っている限りのアルバムすべてを順番に聴いている。リヒテルのすごさを改めて実感している。

Photo: iPhone8

初めて手袋をしてみる

 一晩ぐっすり眠って体調はだいぶよくなった。通勤途中のコンビニでリポビタンDを買って職場で飲んだらほぼ回復した。

 有島武郎の「或る女」を読み始めたが、あまりの文章の下手さにうんざり。大正文学の傑作、ってあなた、何かの間違いでは。いくら無料の青空文庫といえど、今後は読む気にならない。

体調不良

 昨日の大滝の滝壺までの長くて急な坂道を往復したのがひびいたのか、朝から体がだるく気分が悪かった。

 日中に布団を敷いて2度ほど昼寝をした。それでも夜の10時前にはもう眠かった。歳は取りたくないもんだ。

紅葉狩り



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 天気がよかったので市郊外の大滝まで紅葉を見に出かける。

 ネット情報では紅葉にはまだ早いということだったが、そんなことはなかった。夏に来たときと比べ観光客が格段に多く、帰る頃には道路に駐車場待ちの渋滞ができるほど。

 帰りに温泉街で三角油揚げとおはぎを買う。途中で食事をしようとしたらどこも人がいっぱいで食べはぐれ、帰宅してからおはぎで遅い昼食。夜につまみで食べた油揚げもいい油を使っていて美味だった。

Photo: EOS 9000D with EF24-105mm F4L IS USM

「旅愁」



 横光利一「旅愁」読了

 とにかく長い。紙の本だと1,300ページに及ぶ大長編。しかも、大半が西洋コンプレックスを背景とした日本賛美で、今ではほとんど意味のない議論が延々と続く。当時はヨーロッパの文化に関する理解が十分ではなかったのだろう。何事も情報がなければ自己を相対化できないことだけは判る。

 しかしながら、小説としての構成が匠で文章もうまいので、ついつい読み進んでしまう不思議な作品である。終わりにきて、この小説が未完のままということを初めて知った。

早くも予防接種

 夕方1時間休みを取って、かつての職場近くのクリニックへ。そもそもは湿布薬をもらいに行ったのだが、ついでにインフルエンザの予防接種をしてもらった。僕が診察室から戻ると、予防接種を受けようとする人が次々とやってきた。

 その後、今月半ばの出張に必要は小物を100均で買い、長年通っていたバスで久しぶりに帰る。
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Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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