「楡家の人びと」



 北杜夫「楡家の人びと」読了

 個人ではなく、家族あるいは家系を描ける作家はもういないのではないだろうか。圧倒された。「細雪」に並ぶ傑作だ。戦争場面の描写は白眉。

 "天下国家を論じる無職"というのはいつの時代にもいるもんだ。今はそんなのばっかりだけど。個人的には今年度のベスト・ワンにしたいところだが、再読なのでどうするか。
スポンサーサイト



プロフィール

joyce

Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近のコメント
最新トラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク