「人生の親戚」



 大江健三郎「人生の親戚」読了

 これも再読で、「楡家の人びと」と異なりけっこう細部まで覚えていた。女性主人公のパンティが出てくる場面が強烈な記憶に残っていたら、やはりあった。

 ヒロインの倉木まり恵は実在の人物をモデルにしたものではなくまったくのフィクションだと思うが、そうとは思えないほどのリアリティを有している。この作者の筆力のすごさにはまいる。
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ハルうらら

 おもしろそうなテレビ番組が全然ないので、ラグビー・ワールドカップの日本対サモア線の録画を観る。リアルタイムとビデオですでに2度観ており、結果は判っているのに興奮した。どんなテレビ・ドラマよりも劇的なので当然である。

 と言いつつ、引き続いて波瑠がヴァイオリンを弾くドラマを(これも録画で)観たら、けっこうはまった。これは内容がどうというより、波瑠が出ているから。来週も観ます。

「楡家の人びと」



 北杜夫「楡家の人びと」読了

 個人ではなく、家族あるいは家系を描ける作家はもういないのではないだろうか。圧倒された。「細雪」に並ぶ傑作だ。戦争場面の描写は白眉。

 "天下国家を論じる無職"というのはいつの時代にもいるもんだ。今はそんなのばっかりだけど。個人的には今年度のベスト・ワンにしたいところだが、再読なのでどうするか。

仲間にはあらず

 この2日間一歩も外に出ていなかったので、午後からメディアテークに行く。

 何かCDでも借りようと思ったのだけれども、ぜひとも借りたいと思うアルバムがなかったので、図書館の椅子に腰掛けて「楡家の人びと」を小1時間ほど読む。図書館にたむろしている暇なおじいちゃんの仲間入りである。

リーチ!




 雨は上がったけれども風強し。

 夜はラグビー・ワールドカップ、対スコットランド戦。正直なところ僕はスコットランドに勝つのは難しいと思っていた。しかしながら、結果は見事な勝利で決勝ラウンド進出。

 後半は興奮して心臓の鼓動が速くなり、具合が悪くなりそうだった。昔、プロレス中継を観て心臓麻痺で死んだ高齢者がいるという話があったが、もしかしたらあれは本当だったのかも。

Photo: Canon PowerShot S120

台風到来

 台風19号の接近により終日自宅で過ごす。うちはマンションの高層階のためかすごい台風だとの実感がなかったのだけれども、各地で河川の氾濫があって驚く。

 テレビの中継を観ていると、NHKは全国の様子を報じているが、民放は首都圏中心。提携している地方局の体制に限度があるのかもしれないけど、首都圏にしか関心がないという印象も。まあ、こっちも災害報道で民放に期待するものはないんだけどね。

カツオくん

 地下鉄駅のモールでカツオのたたきを買って帰り、日本酒の熱燗のつまみにする。明日からは休みなので、薬味はにんにく。

 うまかったけど、これまでと比べると肉に張りがないようで、カツオもそろそろ終わりという感じ。

往生しまっせ

 職場で事件があり対応に追われて帰りも遅れる。往生際の悪い人間の往生際の悪さには決まったパターンがあって、周りの人間はだいたいそれを見抜いている。ということが改めて感じられた一日だった。

 今朝は30分早く起きたためか、テレビを観ていたら午後9時過ぎにはもう眠くなり(野球もサッカーもつまらない内容だったからでもあるけど)、ハッと気づいたらソファーで寝ていた。これほどきれいに寝落ちしたのもめずらしい。

カツレツのカッちゃん



 今日の昼食はポーク・カツレツ。トンカツの衣をつけないで揚げた肉にトマトソースをかけたもの。トマト味のソースは好みが別れるところかもしれないが、肉の揚げ方はグッド。

 さて、喉の具合はなんとか悪化せずにすんだ。夕食ははらこ飯だったので、おかわりをしたら食べ過ぎた。贔屓チームの出ない野球はおもしろくなく、10時過ぎには就寝。

Photo: iPhone8

Blueberry Flavor



 朝からちょっと喉がむず痒かったので職場でロッテののど飴をなめ続け、帰りに地下鉄駅のモールでヴィックス・ドロップを買う。シュガーレスのブルーベリー味。

 これがヴィックス・ドロップ史上最高の味。少なくともシュガーレスの中では一番おいしくて気に入った。喉の調子は痛いとまではいかない前風邪症状。これ以上悪化しないことを祈る。

Photo: iPhone8

終戦記念日

 月曜日。長い5日間の始まり。

 野球のCSファースト・ステージは、ここぞというところで1本が出ずに負け。今シーズンは終わった。ゲームが終わった途端に、嶋退団の報道。監督も交代しそうだし、これからダイナミックな展開がありそう。

 ネットではこの報道の内容に批判的な意見が多い。しかし、今日のゲームを観ていても代打陣の層の薄さは歴然としていたので、必要な措置かもしれないと感じる。10年後に優勝すればいいや、と考えるなら別だけれども。

胃もたれDAY

 昨日、ポークテリーヌと三角油揚げをつまみして酒を飲んだら、油が強すぎて一日中腹の具合が悪かった。今日もどこにも行かなかったので、2日間一歩も外に出ていない。

 CSファースト・ステージの第2戦を観た後、市川崑「悪魔の手毬唄」を観る。昔は若気の至りで、角川映画なんて観る気がしないと突っ張っていたが、ニュートラルな気持ちでけっこう楽しめた。犯人が誰かは書けない。岸恵子がきれいだった。

ノット・リリース・ザ・ボール

20191005001.jpg

 午後からテレビで野球のCSファースト・ステージ。快勝に気をよくし、夕飯を早めに取った後、すぐ風呂に入って7時半からラグビーの対サモア戦。この日のために買っておいたハイネケンを飲みながら。

 結果はノーサイド直前に劇的な4トライ目を取ってボーナス・ポイント獲得。ちなみに昔は大学ラグビーの早明戦を楽しみに観ていたから全くのにわかファンではないけれど、ワールドカップのゲームのレヴェルは当時の大学ラグビーとはまったく違うな。

Photo: iPhone8

よる年波

 雨降りの金曜日。来週は3連休ではないから5日間勤務だ。長い。

 地下鉄駅のモールの中でIHさんを見かけた。今年の6月以来。今日はじっくりと見る時間があったけど、当時はブランド物のスーツできめていた彼女もオバサン化していたなあ。一緒に働いていた頃から20年経っているから当たり前ではあるけど。

また北杜夫を読むとは思わなかった

 台風の影響で季節外れの暑さになっている。しかし、通勤時の朝夕はやはり上着がないと寒く感じる。

 デュラスの「ジブラルタルの水夫」を読み終え、北杜夫「楡家の人々」へ。「楡家」は再読だが初読の際は古くさいところが多くて取っ付きにくかった印象が残っている。今回はこれまでのところそういう感じはなく、むしろ日本文学史上の傑作のような予感すらしている。若い頃の読書の記憶は当てにならないな。

「探偵はBARにいる3」



 吉田照幸「探偵はBARにいる3」

 シリーズ2作目の「ススキノ大交差点」と続けて観た。ヒロインの北川景子が美しく、すばらしい。これは傑作だ。強いて言えば乱闘シーンが凡庸だけど、それを期待しては観ていないのでさしたる問題ではない。恋愛テーマに深入りせず、コミカルなハードボイルドに徹したのがよかったのではないかな。★★★★★

10月のはじまり

 今日から10月。今年度もあと半分。僕が今勤めている第2の職場の任期も今日で折り返し地点で、あと1年半。早いなあ。

 さてさて、今日から消費税のポイント還元が始まるので、セブン・イレブンで楽天ペイを使ってみた2%分はあとでポイントがつくのかと思ったら、その場で2%分を請求金額から差し引くんだね。還元とはそういう意味だったのか。全然知らなかった。
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Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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