衝動買い

 突然、何の前ぶれもなくバッハのCD全集が欲しくなり、ネットを検索すると3種類ある全集のうちヘルムート・リリングが監修したものがよさそうだと判断した。CD172枚組。定価は3万円ほどで、なんと中古が半額で出品されている。

 しばらく放置してそれでも欲しいと思ったら買おうと思ったものの、僕はそういうのはダメだと自分でも判っている。家に帰って「妻に欲しいものがあるんだ」と言ったら、あっさりと「買えば」と返されたので、早速IYHをしてしまった。ふうっ。
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「サクリファイス」



 アンドレイ・タルコフスキー「サクリファイス

 タルコフスキーの映画はおしなべてよく判らないし、作品のほうが理解されるのを拒んでいるし、そもそも理解しようとしても仕方ないんもだけれど、これは本当に判らなかった。

 「喪失」(主人公)、「救済」(マリア)、「再生」(子ども)の3つはいいとして、家に火をつけるのは何なのだろう。ネットの解説によると「犠牲」なのだそうだ。自分を犠牲にして人類を核戦争から救うのだと。僕には都合のよい解釈という気がしてならない。ま、いいや。★★★★☆

損失は仮想ならず

 流失した580億円の仮想通貨について、取引所運営企業が被害者に自己資金で補償するのだそうだ。

 超一流企業といえどもすんなりとは出せないだろう金額を、よくわからないような企業がパッと出すこと自体に怪しさを感じる。そもそも僕は盗まれたと言っていること自体が嘘ではないかと疑っているのだけど。

 まあ、かりに補償するとしても自己資金ではないだろう。最悪なのは新たな顧客から集めた金を補償に回すパターン。典型的な自転車操業で破綻は必須であり、被害者は今より増える。そうさせないために金融庁が乗り出したのだろうが、最初から規制しときゃいいのにということなのでは。

フィデルマ切れ

 午前中、妻の実家に物を取りに行きそのついでに家周辺の雪かき。午後、街に出て先週風邪をひいて取りに行けなかったスーツを受け取る。

 ところで、今朝の朝日新聞の書評欄で紹介されていた「修道女フィデルマ亅シリーズというミステリィに興味をそそられたので、ネットで図書館に在庫があることを確かめておいて用足し後にまた確認したらもはや3人待ちの状態だった。買ってもいいかな思ったが、Amazonでも新本が1か月待ちの状態。新聞書評おそるべし。

依然として寒し

 1年前に亡くなった叔父の一周忌。寺で住職の読経の後、寺内敷地の墓に参り、寺に戻って会食。とにかく寒かった。

 帰宅して妻に付き合い生協で買い物。雪で車を出せなかったので1週間ぶりの生活物資調達をおこなったもの。

 夜、久し振りに酒を呑んだ。しかして、よく考えたら月曜日が飲み会だったから3日ぶり程度だった。嗚呼。

青白く輝く月を僕は見たことがない

 雪がぜんぜん溶けないので4日連続でブーツを履いて出勤。4日もブーツを履いたのは記憶にない。

 昼休み、メディアテークで「大菩薩峠16」と森博嗣の「青白く輝く月を見たか?」を借りる。「青白く」申し込んでからほぼ半年かかってやっと借りられた。とはいえ、この間他に読む本もあり不都合はなかったけど。

 帰りタワービル1階のパン屋でコーヒーを飲みながら「青白く輝く月を見たか?」を読み始める。

それほどのことではない話

 それにしても寒い。尋常ではない寒さだ。

 さて、「大菩薩峠15」を読み終わったのでメディアテークまで返しに行って換わりに予約しておいた16巻を受け取ろうとして、はたと気がついた。メディアテークは月末に休館日があったのではないかと。

 さっそくネットで調べたらまさしく今日が休館日だった。今まで何度空振りをさせられたことか。経験が役に立った。まだまだボケてはないぞ。

「コラテラル」



 マイケル・マン「コラテラル

 予備知識なしに観た。ハリウッド映画のセオリーからすると死ぬはずのない人物が突如殺されたりして、こちらの固定観念を裏切られる感覚がよかった。

 「コラテラル」は英語で「副次的な」とか「巻き添えの」という意味とか。この題名をなかなか正確に覚えらず、「コララテル」とかでネット検索するとけっこうヒットするので、そちらの情報を見たりしていた。僕同様に間違えてる御仁も多いもよう。★★★☆☆

雪景色

雪景色

雪景色


 朝起きると20センチ近くの雪。これだけ降ったのは数年ぶりで、昨年はほとんど積もらなかったから、久し振りにユキ~という感触。

 最近は運動不足解消のため自宅まで歩いて帰っていたが、夕方になったまた雪がちらついてきたので、バスで帰ることにした。

 最近は「バスいまどこ」というアプリがあるので、バス停でずっと待っている必要がない。バス停近くのコンビニのイートインで待っていて、一つ手前の停留所をバスが通過したのをスマホで確認してから出ていけばいい。便利なことこの上ない。たまにタイミングが合わず、バス停に着いたらバスが行ったばかりということもあるけど。

Photo: Canon PowerShot S120

雪なのに飲み会

 大雪の予報なのにこういう日にかぎって飲み会の予定があるものである。

 午後、市内のホテルでの研修会が終わって、飲み会の開始時間まで余裕があったので、近くにあった「新しくできた生協の2階にあったイートイン・コーナーで時間をつぶした。

 このイートイン・コーナー、スターバックス並みの調度と内装を備えており、組合員(客)は自由に使える。1階の生協で買ったものを飲んだり食べたりしてもいいし、何も飲食せず利用してもいい。開店したばかりなので空いていたが、そのうちはやりそう。

 さて、5時過ぎに生協を出たらすでに雪模様で数センチ積もっていた。飲む気が一気に萎える。しかし、飲み会は意外にもいい雰囲気だった。

 飲み屋を出た頃には、しばらく見たことがなかった10センチほどの積雪に。しかし、さすがに雪には慣れている地方、バスはふだんどおり走っていた。9時過ぎには自宅に戻り、ちょっと休んでから就寝。あ、昨日の風邪はすっかり治っただす。

風邪未満

 朝起きたら喉の一点が痛痒い感じがしたのでリポビタンDで葛根湯を飲み、ヴィックスドロップをひたすらなめたら直った。

 ような気がしたのだけれど、午後になったら寒気がするようで具合が悪くなったので、布団を敷いてもらい少し横になることにした。

 つもりだったのが、午後いっぱい寝てしまった。おかげで起きたときにはスッキリとした気分になった。こんなに寝て夜は眠れないのではと不安になったが、10時過ぎには寝てしまった。

それを老境という

 午前中、N田眼科。午後、床屋。

 ヒューイットのCDが届いたのでひたすら取り込み作業をする。CDは15枚あり、一部を自分好みの曲順に変えたりしたので時間がかかり、肝心の中身を聴くいとまがなかった。

 アーティストが決めたCDのデフォルトの曲順を変えるのは今までは邪道と思っていた。が、この歳になってこだわりがなくなった。誰が見ているわけでもなし自分の思いどおりでいいじゃん、という心境になったのでござる。

週末

 午前中、委員会。午後、ファイルの整理をして時を過ごす。

 帰り、イタリアン・トマトでコーヒーを飲みながら本を読んでいたら、期せずして周りの席はすべて女性であることに気がついた。当然ながらみんなが若くてきれいな女性ばかりではなかったものの、女性であるということだけでなんだかいい気分だった。つくづく僕は女性が好きなのだと感じた。

この点も、かもしれない

 休み明け。急ぎの仕事はなく、終日古いファイルの整理などをしていた。その過程で忘れていたファイルを思い出し、数年はアクセスしていなかったYahoo-boxを慌てて開いたらまだ残っていて感心するやら安心するやら。

 今月は小遣いが少し余るかなと思っていたら、ヒューイットの15枚組のバッハが6千円台で売られているのをネットで見つけ、ついポチッとしてしまった。この点はいくつになっても学習しない。

緊張と緩和

 予定どおり休みをとったが、いろいろと用事があって休めなかった。しかしながら、かえってその合間をぬって「大菩薩峠」を読んだり、音楽を聴いたりしたので、それなりに充溢した休日だったか。

 今期のドラマをいくつか観たけどみんなダメ。今日「anone」を観て役者はうまいし客脚本はていねいに作ってあるし、いいかなと思ったけどやはりのれなかった。うますぎるというか。作りすぎというか。そのまえに見たサンドイッチマンのコントのほうがよほどおもしろかった。枝雀が言うところの"緊張と緩和"の塩梅がよく判ってるんだよね。

希少的使用者

 仕事をする際の日本語ワードプロセッサは「一太郎」を使っている。「ワード」よりも「一太郎}が日本語プロセッサーとしてすぐれているのが使っている理由だ。

 しかしながら、もはやこのソフトの使用者が極めて少数派であることは明らかなので、最近密かに「ワード」の練習をしている。

 今日もいくつか文書を作成してみて、行ごとの語頭の位置がずれるので往生した。ネットで対処法を検索したら、そもそもデフォルトでずれるようになっているので自分で書式を修正する必要があるのだいう。

 語頭がそろうことを犠牲にしてまで、より価値のあるなにを実現しようとしているのだろう。なんなのだ、このソフトは。

最終的かつ不可逆的な決定

 3月いっぱいで定年退職になるけど、年次有給休暇は1年分まるまるついた。さらに昨年の休暇の繰越分があるので、これから3月までに40日休めることになる。40日がっちり休むつもりはないけど、休めるときには休むつもり。来月は長い会議があり休めないので、早速今週の水曜日に休むことにした。

 さて、個人年金は妻と相談した結果、15年の確定年金にしますた。最終的かつ不可逆的な決定なり。

どんと祭

どんと祭


 当地には毎年1月14日に家の松飾りを神社に持ち寄りご神火にくべる「どんと祭」という風習がある。この火にあたり1年の無病息災・家内安全を祈願する。今年は日曜日だったのでけっこうな人出だった。

どんと祭


 神社には締め込み姿の裸参り一行が参詣に訪れる。一行が到着すると参道を埋めた人々は敬意を払い道をあける。敬意を払うというより、寒そうだから?

Photo: EOS 9000D / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM

「ブンミおじさんの森」



 アピチャートポン・ウィーラセータクン「ブンミおじさんの森」

 始めにタイの森の風景を見たとき、河瀬直美の映画に似ていると思った。深い森の中では生死の区別が渾然として、見えるものが見えず、見えないものが見える。死者も当然のように姿を現す。

 その着想はいいのだけど、猿の精霊になった息子がいつの間にかいなくなったり、映画の作り方としては河瀬直美のほうがうまいかな。★★★★☆

狭すぎるのです

 職場の新年会。会場はちょっと大規模な居酒屋だったのだけれど、最近の飲み屋は客一人当たりの面積が狭い。少しでも多くの客を入れた方が収益が上がるは判るものの、飛行機のエコノミー・クラスじゃあるまいし、人をまたがないとトイレにも行けないようなじゃ困る。

 もっと金を払えばいいのだろうけど、今日だって5千円は払ってるのにな。

まだ悩んでる

 個人年金の件。掛け金に対する支払額のことばかりでなはく、長生きし過ぎるリスクも検討しなければならないのではないか。

 となると75歳までの確定年金ではなく終身年金にすべきだ。しかしながら、終身年金は条件が悪すぎて、損したら諦めると簡単には割り切れない。

 がらにもなく悩んでおります。

人生的リスク

 職場に送られてきた個人年金の受け取りパターンを試算していたら夢中になって、あっという間に一日が過ぎた。今まで投資とか資金運用には興味がなかったけど意外と向いているかも、なんちゃって。

 試算していて悩ましいのは、早死にするリスクと長生きするリスクのどちらを考慮すべきかということ。終身タイプの年金にして81歳以下で死ぬと損するし、確定年金にすると保証期間以降は資金がショートする。親兄弟の例と考えるとあんまり長生きする気はしないけど、したときはうれしいというより怖いな。

嫌アップデート

 自宅PCのWindows10をアップデートしてバージョン1709にしたらパソコンのSDカードスロットが機能しなくなった。やむなく1,000円を出して外付けのカードリーダーを買った。

 以前もWindows7から10に更新したらブルーレイ・ディスクが再生できなくなり、数千円でソフトを購入したことがある。

 前回も今回も積極的にアップデートしたというより、しないとしつこいので"させられた"というのに等しい。余計なことさせんなよ、まったく。

 ただ、今回はたまたまアップデートしたのと同じタイミングでSDスロットが壊れた可能性はある。

「二月の夏」

2月の夏

 クリストファー・メノール「二月の夏」

 予備知識なしに観たけど、これはよかった。男2人に女一人の組み合わせは、トリュフォー作品はもとより昔から恋愛映画の王道である。2人の男のうち女は必ずだめな方の男を選ぶ。そのほうがドラマになるからというばかりではなく、現実にもそういう傾向がある、と僕の経験上からは感じる。
 
 イギリスの荒涼とした風景が登場人物の心象を映しているようで効果的。ヒロインを始め主要な女性の登場人物がちゃんとおっぱいを見せてくれるのもいい。★★★★★

祝日前の日曜日

 息子が明日東京に戻るので、義母が入院している病院に連れてあいさつさせる。

 家に戻って格別何をするでもなく、本を読んだりダラダラとしているうちに一日が終わる。日曜日だけど明日も祝日なのでいつものような「明日から仕事かあ、やだなあ~」という感じがない。これはなかなかいい感じ。

栄養の分節点

 病院に義母の見舞い。義母の様子が明るくなった。昨日までとは異なり、文字どおり"ころり"と変わり、発言も前向きになったので驚いた。

 このことについて、息子はこれまで栄養失調だったのではないかと言っている。栄養の分節点というのがあり、入院して点滴治療をされたことによってそれを超え、まともに戻ったということなのだろうか。

 夜、初売りで買ったワインを家族3人で飲む。メドックの格付けワインCalon Segurのセカンドなのだけど、言葉を失うほどうまし。5,000円のワインはこれだけうまいのだから、「芸能人格付けチェック」で多くの芸能人が間違えるのは当然なり。

オニオン・グラタン・スープ

 年末年始の連休が終わったと思ったらまた3連休。ずっと休みが続くのもいいが、こっちのほうがありがたみが増すかも。

でぐち

 息子が帰省中なので今日は家族そろって自宅近くのレストラン「Bistroでぐち」で食事。この店は夫婦2人でこじんまりとやっており、シェフは地元の老舗ホテルにいた人とのこと。本格的なフランス料理をリーズナブルに提供してくれる。僕は初めてだったけど、行ったことのある人の評価はおしなべて高い。

 今日は5,600円のディナー・コースをオーダー。オードブル、スープ、魚、肉、デザート、自家製パン、コーヒーという内容。どの料理もうまかった。なかでも、オニオン・グラタン・スープが絶品でありますた。

Photo: Canon PowerShot S120

仕事をしない仕事始め

 今回の年末年始は義母の入院という緊急事態があったので妻から「休んだ気がしなかったのではないか」と言われた。しかして、暮れと正月は例年することが多いのでいつもこんなもんでありんす。

 さて、今日から仕事始め。大きな仕事は去年で終わってしまったし、取り急いでやらなければならない業務はない。3月まで、こちらの方面はゆっくりできるよう望みたいもんだ。

「サヨナラcolor」



 竹中直人「サヨナラcolor」

 誰もいない浜辺で竹中直人と原田知世が連れションをするシーンがなかったら、ほとんど観るに値しない作品。逆に言うと、このシーンは竹中に惹かれていく原田の心情を見事に表現した歴史に残る名場面であろう。

 本来であれば星なしかもしれないところ、原田知世の女優根性に敬意を表して★☆☆☆☆

Cheese and Wine

wine

 初売り。職場近くのチーズ専門店で予約していたチーズとワインのセットを受け取り。

 チーズはエポワスの入ったいつものセット。ワインは今年初めて買ったみたもので、格付けワインのセカンドを含む3本で1万円のもの。

買い得かどうかは呑んでみなければわからないけれど、セカンド・ワインと本当にシャンパーニュ地方産のシャンパン(変な言い方だけど)が入っているので、いいような気がするがどうだろう。

Photo: Canon PowerShot S120
プロフィール

joyce

Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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