今年もお世話になりました

さん竹

 義母が入院したので年末年始は自宅で過ごすことになった。今日は、午前中に市内の老舗そば屋に行って年越しそばを買い、午後から後簿が入院している病院に顔を出し、家に戻って紅白歌合戦を観て新年を迎えた。

 今年読んだ本は47冊、観た映画は34本だった。本のベストは村上春樹「騎士団長殺し」、映画は河瀬直美「あん」。

Photo: Canon PowerShot S120
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シュ・シャオメイ「フランス組曲」

シュ・シャオメイ

 シュ・シャオメイ「バッハ:フランス組曲」

 一曲目を聴いてこの曲のベストの演奏だと感じた。その特長を一言で表現するなら、"静謐さ"だ。シュ・シャオメイは最近図書館からゴールドベルク変奏曲のCDを借りて初めて聴いた。これからもいくつか聴いてみたいと思う。

 なお、このアルバムは全部で6つある組曲の第2番から始まり第5番で終わる変則的な構成になっているが、SONYのMedia Centerの楽曲表示(たぶんiTuneでも同じ)は通常の第1番から始まるパターンになっている。手作業で修正するのが大変だったでござる。

Ambulance

 圧迫骨折の義母は痛みで食事がとれなくなった。妻と二人で自宅での介護は限界と判断し、救急車を呼んで入院させた。

 僕も妻も救急車を呼んだのは初体験で、義母にいたってはこれまで入院すらしたことすらない。よって、いろいろ慌ただしかったけど、年末年始はこれで大丈夫なのでひとまずほっとしたところ。

忘年会

 年末恒例のIMさん主催による飲み会。

 かつて職場で一緒に働いた6人のメンバーで毎年仕事納めの日にやっているこの会。始めてから30年になるという話で盛り上がった。毎回幹事をつとめているIMさんも当時は20代の聡明な美人だった。彼女にはこっそりと随分お世話になった。

 今は30年経って彼女もそれなりに歳をとったわけだけど、まだまだ十分魅力的な女性だ。これからもときどきお世話になります。

午後から休み

雪景色

 昨夜から風が強く、今朝までに3センチの積雪

 出勤してもこれといった仕事がないので午後から休みを取った。義母の腰痛は新たに処方された薬が効いて落ち着いているとのことで、自宅で一人ビデオを観たり、「大菩薩峠」を読んだり。

 ビデオは「グーグーだって猫である」の映画版を観たのだけれど、宮沢りえ主演のTV版のすばらしさに比べて監督は同じなのに最悪の出来映え。作り込みすぎて失敗した典型だ。調子が悪かったのだろう。

Photo: iPhone 5s Camera

嗚呼

 義母が圧迫骨折になって、いよいよ真剣に介護を考えなければならないことになった。

 さしあたりこの年末年始をどうすごすか。木曜日に息子が帰省するので妻の実家にずっといるわけにもいかない。義母を我が家に呼ぶことについては、今のところ)義母が拒んでいる。

 詳しくは忘れたが、妻が考えたプランでいくことに。ここで僕の意見を出すよりも肉親たる妻の判断に任せたほうがいいという打算もある。ともあれ、嗚呼。

区切り

会議

 午後から会議をひとつ主催。本年、そして本年度、さらには僕にとっては今の職場での最後の大きな仕事が終わった。後はルーティン又は小さな仕事、残務整理などになると思う、多分。そうなることを祈る。風の強い寒い一日だった。

Photo: Canon PowerShot S120

多分最後のスーツ

 禁酒をすると目覚めたとき体調が良い。早起きして録画していたSHERLOCK(シャーロック)の新シリーズを観る。傑作である。

 午後から街に出てスーツを一着作る。先週、古いスーツが一着だめになったもの。タグを見ると2006年の購入だったので10年以上着用していたことになる。それではね。その帰り、電器屋によって掃除機を購入。

固い決意

 朝起きると自宅で一人で寝ていた。2次会のスナックから帰った記憶がない。妻は義母の介護で実家に泊まっているので、僕は風呂にも入らずそのまま寝たらしい。幸いにも眼鏡を壊すなどの被害はなかった。

 二日酔いで一日中胃の調子が悪く、しばしの禁酒を決意した。

獺祭初体験

 かつての上司と2人で忘年会。いつも使っている洋風居酒屋が今日は貸切だったので繁華街から少し離れた居酒屋を予約。かつては本格的な日本料理屋だったが、カジュアルな居酒屋風に変わっていた。これも世の流れか。

 この店で関東(全国?)で流行っているらしい「獺祭」(だっさい)という酒を初めて呑んだ。うまいとは思うが、という感じか。僕は堕落する前の「越乃寒梅」がいちばんおいしかったと思う。2次会は自宅近くのスナックで。

I get no kanpu

 覚悟はしていたが今年も給与年末調整による税の還付はなかった。繰り返すけれども、覚悟はしていた。が、給与明細をPCで呼び出して、戻しがあれば空欄になっているはずの所得税の欄に数字が入っているのを見たときのショックは例えようがなかった。
 
 還付されたからといってトータルの税金が安くなるわけではないとはいえ、年末の還付金は僕が小遣いとして自由に使える数少ない財源なのである。なのに、これで3年連続還付がなかったことになる。嗚呼。

連続飲酒

 義母の腰の具合が悪くてここ2,3日、妻が実家に泊まり込んで介護している。よって、僕は独身生活をしている。

 僕は几帳面な性格ではないので、普段妻がしている家事のレベルを保とうとする大変である。したがって、片づけものをした後はついつい酒を飲んでしまう。しかし、それは疲れを癒やすためであって、楽しんでいるわけではない。いや、楽しんでもいるか、ある程度は。

「彼女が本気で編むときは」



 荻上直子「彼女が本気で編むときは」

 これまでの荻上作品は、特異な場面を設定しながら登場人物の共感の力で淡々と物事が進んでいくという作法だった。作ってるような作ってないような、そういう微妙なバランスが魅力だった。

 トランスジェンダーを取り上げたこの作品は、明らかに作っている。作り方はさすがにうまい。しかしながら、かつてほど心に響くものがない。作っていることが明白だからだ。アートは難しいな。生田斗真は力演。★★☆☆☆

「ローグ・ワン/スタ-・ウォーズ・ストーリー」



 ギャレス・エドワーズ「ローグ・ワン/スタ-・ウォーズ・ストーリー」

 初めのうちは人間関係がなかなか整理できなかったが、後半で山場が一気に展開して楽しめた。ただ、これまでのスター・ウォーズ作品のいいとこ取りに過ぎないような気がしないでもない。とはいえ、スピンオフ作品なので許容範囲か。★★★★☆

年賀状終了

 妻が車を使って実家に行っているので、僕はどこにも行けずずっと家で過ごした。

 年末なのでテレビで「ばらの騎士」のBDをかけながら、年賀状の住所書きをする。明日までかけてするつもりだったが、ことのほか作業がはかどって終了した。今年はちょうど60枚。さらに裏面通信欄のイラストも選んで印刷まですました。すごいぜ。

ソーセージ

ベルツ

 義母の介護で疲れ果てた妻がたまには息抜きがしたいと言うので、県南の直売所に買い出し。いつもどおりのコースをたどり、12時近くになったのでドイツ・ソーセージ料理の「ベルツ」で昼食。

 ドアを開けて店内に入っても、誰も出てこない。シーズンオフなので人手不足の
模様。店内もなんとなく雑然としている。ベルツといえば高級というイメージがあったのにな。料理はおいしいかった。

Photo: iPhone 5s Camera

年末モード

 昨日で会議週間が終わったので、今日の職場はうってかわって年末モード。電話ではやくも来年度の仕事の話をしている人間もいる。

 夜は職場の忘年会。いつものペースで進行したが、酒の席でおじさんの自慢話はやめようや。ま、提案はしないけど、自分は決してすまいとは思った。

大きな仕事は終了

 長い会議時間が終わった。25日にちょっとしたイベントがあるけど、今年の大きな仕事は概ね終わったので脱力感に包まれている。年末まであと2週間ほど。有給休暇を繰り越しても仕方がないので来週の月曜日は休むことにした。

 さて、帰宅して、ついに年賀状の宛名書きに取りかかった。昨年から一日にすこしずつ書いて業務を平準化するやり方にしている。今日は20枚ほど書いた。もう少しいけるようは気がしたが、平準化にならないのでやめておいた。

副次的効果

 今日も朝から夕方まで会議だった。

 ところで、会議中はトイレに行けないし、最近少し頻尿傾向で、夜中にトイレに起きることがあるので、ちょっと前から漢方薬の「八味地黃丸」を服用している。

 これが効く。といっても頻尿にすぐ効いたという意味ではなく、漢方なのでそういう即効性は期待するところではない。ただ、夜中に目を覚まし、ふと気づくと、

 勃っているのである。そういう効能は書いていないが、明らかに副次的な効果だと感じている。だから、どうするというけではないが、なんとなくうれしい。

初雪

初雪

 寒い日。当地では今年初の積雪となった。朝、窓を開けて「うわ、もう雪かよ」と思ったが、平年より2,3日遅いのだそうだ。確かに、もう12月半ばだもんな。

Photo: Canon PowerShot S120

"おいりゃーせん"の意味を間違えてるかもしれない

 月曜日。年末だからか、それは関係ないのか、調整を要する業務が次々とわき上がって"おいりゃーせん"状態になる。

 そのせいもあり帰りがちょっと遅くなったけど、家に戻る前のクールダウンのためパン屋の2階に寄ってコーヒー。Walkmanで聴いているのはガブリロフの「フランス組曲」。

「姑獲鳥の夏」



 実相寺昭雄「姑獲鳥の夏」

 この映画は前に観たことがあって、あまりおもしろくなかったいう印象が残っていたが、正直なところどこが悪かったのかよく覚えていないうえ、原田知世が出ている(それも忘れていた)ので観始めたところ、今回はよかった。

 さすがは実相寺監督。カメラワークも決まっているし、京極夏彦の雰囲気も良く出ている。原田知世に「遊びましょ」なんぞと言われるとぐっとくる。嗚呼、知世ちゃん。★★★★☆

テレビ用イヤフォン

 自宅のリビングでテレビを観ている際、妻が台所で水仕事をしたり外を列車が通るとセリフが聞きづらくなった。お笑い番組などはどうと言うことはないのだが、困るのは映画を観ているとき。

 この症状が老化によるものか、そうじゃないのかはともかく、映画のセリフはがっちり聴きたい派なので、本日電気屋に行ってテレビ用イヤフォンを買ってきた。

以前は赤外線式のワイヤレス・ヘッドフォンを使って、今はBluetoothのがあるのだろうけど、大がかりになるし電池交換の面倒くささもあるので、テレビのイヤフォンジャックからソファまで5mの有線で繋ぐもっとも簡便なものにした。1,880円。

最後のボーナス

 今日はボーナス支給日だった。来春定年退職し、今の職場の斡旋で再就職をしてもボーナスは出ない見込みなので、本日が僕の人生最後のボーナスである。

 特段の感慨はないといえば嘘になり、一抹の寂しさはあるものの、それほどのものではない。僕はボーナスをすべて使える身分ではなく、妻に全額を差し出して小遣いを貰う生活様式になっているからだろうか。

 ただ、だんだんと貰えるお金がなくなる無念さはあるが。

なかなかの人物

 午前10時から午後4時過ぎまで会議が入っていて、実に慌ただしい一日だった。

 さらに終業後は仕事を引きずるような飲み会。ただ、この飲み会で,今までそれほどでないと思っていた人がなかなかの人物であることを知った。人間を侮るなかれ。

「魍魎の匣」



 原田眞人「魍魎の匣」

 「Always 三丁目の夕日」ばりのCGのできのよさに目を奪われながら観ていたけれど、よく考えると京極夏彦ワールドとはちと違うような。京極の作品は言葉で説明する世界なので、映像で表現すると説明が足りないか、説明過多かのどちらかになるのかもしれない。

 星3つくらいかなと思っていたが、ラストシーンの悲惨さにひとつ減点。あそこは匣を開くと少女が微笑んでいるシーンでなければならない。★★☆☆☆

すわ風邪をひいたか

 朝起きたら喉が乾燥していてむず痒かった。すわ風邪をひいたか。昨夜眠れなくて夜中に布団から出て、台所で日本酒を2合ほど呑んだのが悪かったか。

 いつものとおり、葛根湯とリポビタンDを同時に飲み、ヴィックス・ドロップを舐めまくったら夕方には喉が安定し、鼻水が出てきた。

無機質的演奏

 僕はこれまでウラディミール・アシュケナージというピアニストに全く興味がなくて、何を聴いてもおもしろいと感じたことがなかった。

 しかし、それは若い頃に僕の周りにいた人がアシュケナージ嫌いが多かったので、その影響を無批判に受けていたに過ぎなかったのではないかと最近感じていた。

 よって、今回清水の舞台から飛び降りような気持ちでアシュケナージの平均律クラヴィーアのCDを(中古だけど)2,800円も出して買ってみた。そして、Walkmanに取り込んで聴いてみた。

 つまらない。

 人間の艶を感じない優等生的だが無機質な演奏、としか思えない。若い頃の直感には当たっていることもある、ということか。

娘依存

 東京に戻る息子を駅まで送っ後、妻と妻の実家へ、義父がホームに入り義母が一人で暮らしているが、歯や脚が痛み不安定な状態が続いている。

 妻によると、一人暮らしの不安に起因する娘(つまり妻)に対する依存欲求なのだという。娘と話している義母を見ていると普通の状態のようで、妻の見立てどおりだと感じられる。

 誰もが通る道だとはいえ、歳をとるというのはやっかいなものだ。近年は自分の老後を考えて女の子どもを望む親が多いらしいけど、どっぷり依存された娘はたまったもんじゃないと悟るべきだと思う。

鯛タコ焼き、だったかな

 前歯を治療中の息子は現在仮歯を入れている。前歯で噛み切るものを食べられないので、今日の昼食にはタコ焼きを買って来た。ついでにその店で売っていた"タコ鯛焼き"なるものを買った。鯛焼きのあんこのかわりにたこ焼きの種が入っている。いかにもB級メニューなれど、これがけっこううまかった。

 午後、靴を買いに出かける息子を車で送る。ついでにメディアテークにでも寄ればと妻に言われたが、メディア行き用事がなかったので、息子を下ろした後そのまま帰ってきた。なんだかなあ。
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joyce

Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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