あえて言う、稽古不足だと

 出張に関連した事務の続きで終日ドタバタと。

 そんな中でも昼休みにメディアテークに行って談志のCDを借りてくる。「寝床」の入った東横落語会のもの。帰宅して早速聴いたところ、これが箸にも棒にもかからないくらいひどかった。

 若い頃の談志の落語は、天才が弾けてきら星のようだった。古典がどうのと言い始め、理屈っぽくなってからがおかしくなった。

 今回CDを借りた「寝床」は1980年代の録音だけど、一言いえば稽古不足。噺の流れにぜんぜん乗れていない。当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった談志に稽古不足などと指摘する人はいなかったろう。まさしく裸の王様である。談志はもう聴かない。
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秋田2日目

秋田

 出張2日目は仕事が午後からだったので、午前中は市内を散策し、県立美術館にも行ってみた。

秋田

秋田

 この美術館は凝ったつくりで、らせん階段や水辺のあるカフェがある。ただし、肝心の展示スペースはウナギの寝床で鑑賞しづらい点も。

秋田

 昼食は美術館近くにあった稲庭うどんの店で。「冷やし比内地鶏うどん」は絶品であった。

 かつて秋田は何にもないところという印象だった。今回はゆっくりと街歩きをする時間があったので、むしろコンパクトにまとまった街という印象に変わった。

Photo: Canon PowerShot S120

ハワイよん

秋田

 秋田出張。朝方に北朝鮮のミサイル発射があり新幹線も一時ストップしたので出張先での会議の開催が危ぶまれたが、予定どおり実施された。会議後、懇親会。関係者だけの二次会で終了。

秋田

 ところで、ここは僕が泊まったホテルではないけど、僕の年代の人間は秋田と言えばHOTEL HAWAIIである。秋田なのになぜハワイなのかは今も不明なれど、僕の住む県にも子どもの頃からこのホテルのCMがテレビで流れていた。そのCMを何度も見せられたので、HOTEL HAWAIIの名前は頭にこびりついている。

 建物はだいぶ年季が入っている。リアルな建物を初めて見たので感慨深かった。

Photo: Canon PowerShot S120

最後の出張前夜

 月曜日。会議1件、レク3件。

 帰宅後、明日からの出張の準備をする。用意したもの、新幹線で読む「海賊女王(下)」、ポリーニのシューベルト後期ソナタ集、車内で履く100円ショップのスリッパ等々。

 泊まりの出張としては、退職前の最後の機会になる可能性がある。今のところ特段の感慨はないけど。

「エクソシスト」



 ウイリアム・フリードキン「エクソシスト」

 僕の学生時代、三鷹に名画座があって、「ジョーズ」「オーメン」「エクソシスト」の3本立てを観に行った。3本とも密度の濃い作品で、全部で6時間を超える上映時間もあっという間に過ぎ去った。終わった後は膝がガクガクだった。いまだに最強(恐)の3本立てだったと思っている。

 今回「エクソシスト」を再び観て、かつての衝撃は感じなかったたけれど、よくできた映画だと思った。キリスト教と悪魔の関係をもっと色濃く出せばもっとおもしろいんだけどな。★★★☆☆

Sa-Kou-Jyu

 義父の施設探し。日曜日に見学したサービス付き高齢者住宅を再び訪問し、詳しい話を聞いてここにお世話になることに決める。

 人の高齢化、老化というのは身体というより脳の衰えが大きな問題だと改めて感じる。 けれども、それはあまり表立って話題になることはないな。なぜなのだろう。人間の尊厳に関わるところがあるからだろうか。尊厳は大切だが、周りの人間が大変なのは事実だし、本人のためにももっと現実的に議論してはどうかと思うが。

ウニづくし

 飲み会。今日はウニ料理をリーズナブルに楽しめる店。殻付きのウニに刺身にカキフライに、あとはなんだか忘れたけど、この値段(5千円飲み放題付き)で大丈夫かと心配になるほど。さすがに混んでいた。満足。

 酒の席で今年定年退職した人から、退職金を銀行の退職金優遇プランに預けると3月で8万円の利子がつく。これを3か月ごとに別の銀行に積み替えると年に32万円になるという知恵を授けられる。32万円は大きい。iPhoneを買い換えたいときなんかいいかも。だけど、だんだん世知辛くなるなあ。

根性なし

 もう雨は降るまいと思ったら、昼過ぎからまた雨だった。

 皆川博子「海賊女王(上)」読了。何回も書くから短く。80歳をとうに過ぎた皆川博子の筆力は超人的だ。

 もうイーグルスはだめだな。優勝どころか2位も怪しくなってきた。疲れとか調子が悪いとかではなく、明らかに精神的に緩んでいる。ここまで楽しませてくれたので悪くは言いたくないけど、一流のチームとそうでないところの違いを感じざるを得ない。

集中的読書

 久し振りの晴天。

 図書館から借りている「海賊女王」を来週の火曜日まで返さなければならない。まだ一週間あるので土日を挟んでゆっくり読んで火曜日に返せばいいと思っていたが、来週の火曜日は秋田出張であることを思い出した。本はまだ350ページほど残っている。

 月曜は休館日なので土日に返しに行くか、金曜日の昼休みにメディアテークに行かなければならない。検討の結果、土日は義父の施設探しで用事が入るかもしれないので、金曜日に返すことにした。残り350ページ。今日は頑張って200ページ読んだ。どうやら終わりそう。やれば出来るじゃん。

宮古cho-cho

宮古

 今日は朝ドラの「あまちゃん」で有名になった宮古出張。新幹線とバスを乗り継いで3時間半かけて到着した。

宮古

 しかし、こちらも雨で、有名な浄土ヶ浜は全然見えず。会議を終わってまた3時間半かけて帰宅した。

 新幹線で1時間とバスで2時間半、往復なのでさらにその倍の移動中はずっとWalkmanを聴きながら本を読んでいたので、全然苦痛ではなかった。明日また行けと言われたら喜んで行きたいくらい。自分は長時間移動に向いていると改めて認識した。

Photo: Canon PowerrShot S120

休み明け

 仕事再開。職場は交代で夏休みを取っており、金曜日まで休んでいたのは僕だけなので、周りは普通の月曜日。つまり、いきなり忙しくなった。

 上司に対するレクがあることも出勤するまですっかり忘れていて、何を説明すべきかを思い出すのに時間がかかった。なんとかはなりましたが。

ミスマッチ

 10日から帰省していた息子が帰る。

 息子を駅まで送った後、義父の施設探しをする。今日見学した施設(サ高住というところ)は病院併設でいいかと思ったのだが、逆にホスピスみたいで義父にとってはミスマッチかなという印象。

 誰でもこれで悩むのだろうけど、長生きすることはいいことばかりではないと感じるこの頃だ。

やまない雨

kobo


 なんと昨日に引き続き今日も野球観戦。本年5回目。

kobo

kobo


 本日は前から2列目というすごくいい席で、選手がこんなに大きく見える。

kobo


  いかんせんずっと雨模様。ビールの売り子さんも大変そうで、つい同情して3杯も注文してしまった。

 そして、試合は昨日に引き続きいいところがなく零敗。やまない雨は、もしかしたらあるのか。

Photo: Canon PowerShot S120

本年4回目

kobo park


 本日は今年4回目の野球観戦。心配していた天気もなんとか持ちこたえた。

kobo park


 お姉さんのへそ出しルックも健在だった。

kobo park


 が、試合の方は打線がこのところの天気のごとく湿ったまま。岸の粘投にもかかわらず敗戦してしまった。無念なり。

Photo: EOS 9000D / EF-S18-55mm F4.0-5.6IS STM / EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

夏の旅行2日目

 雨は一日なんとかもったものの曇り空。

夏の旅行2日目


 予定していたとおり吊り橋を見に行った。

夏の旅行2日目


 駐車場についたら戦隊ショーのロケをやっていた。ここでリハーサルをやって本番は吊り橋の上でやるんだろうな。怖っ。

夏の旅行2日目

夏の旅行2日目


 吊り橋近くのダム湖。山や管理小屋が逆さ富士のように見える。天気がよければもっと写真映えしただろう。無念。

夏の旅行2日目


 昼食はダム湖から県境に向けさらに1時間弱車を走らせた蕎麦屋で。僕はここの全蕎麦(十割蕎麦)が一番おいしいと思っている。今日初めて食べた家族もそう言っていたので満足。

夏の旅行2日目


 この蕎麦屋の看板犬にあいさつをしようと思ったら、昼寝中だったのでそのまま帰宅。天気がイマイチだったけれどリラックスできた旅行だった。

Photo: EOS 9000D / EF-S18-55mm F4.0-5.6IS STM

夏の旅行1日目

 朝から雨だったので、遅い昼食を済ませたあとすぐに旅館に向かった。

夏の旅行1日目


 予約した旅館は「何もしないことを愉しむための宿」をうたっているだけあり、10部屋ほどの宿泊室しかないは平屋には、部屋と風呂、小さめのロビー以外は本当に何もない。が、

夏の旅行1日目


 部屋から眺める靄に煙った山の風景はそれなりにいいし、

夏の旅行1日目


 ゆっくりと本も読めた。

夏の旅行1日目


 食事の際は、僕の還暦祝のための赤いチャンチャンコも無料で用意してもらった。これは余興。

夏の旅行1日目


 今日は大浴場に2回と内風呂に2回入った。くつろぎますた。

Photo: EOS 9000D / EF-S18-55mm F4.0-5.6IS STM / EF16-35mm F4L IS USM

雨続き

 今日も出勤だった。

 息子が帰省しているので、明日から1泊2日で家族旅行をする予定だ。家族旅行といっても県内の温泉旅館に泊まるだけなのだけど、その前後にどこを見て回るか、この雨続きなので頭をかかえている。

 雨の場合、晴れの場合といくつかのパターンを考えたが、晴れならともかく、田舎の場合は雨だといい場所が思いつかない。ま、なんとかなるかなと思いつつも、晴れることを祈る。

必殺技に屈す

 今日も雨だ。しかし、そんな8月14日でさえ、僕は出勤しなければならなかった。嗚呼。と浮かない気分で始業を迎えようとしていたら、HK嬢が白の短い袖のシャツ姿で出勤してきた。

 彼女は僕の席の14時方向に位置し、僕が少し右を向くと彼女の前方左斜め45度の姿が見渡せる。HK嬢がパソコンのキーボードに手を伸ばして作業をしていると、短い袖の下から腋が少しのぞいているのが見える。必殺のワキチラである。

 理の当然として、仕事中にもかかわらず何度も彼女の方を向いてしまい、しっかりと目の保養をさせてもらった。つまり、朝の憂鬱な気分は一転して、いい一日になった。

3連休最終日

 2月に亡くなった叔父宅を訪問し線香をたむけた後、母の見舞い。ホームに行ったとき、母がたまたまエレベーター・ホールのところにいたのだれど、急に小さくなったような感じがした。

 帰宅して街に用事がある息子を車で送り、戻り足で"やまや"に寄って「竹鶴」を買う。700mlで2,980円。以前にこのウイスキーを買ったときは2,000円くらいだった気がするけど、あれは500mlだったっけかな。

回避策

 昨年のこの時期に塔婆を受けに寺にいったところ大渋滞に巻き込まれて往生したため、今年は空いている車線を1方向だけで移動するプランで臨み見事に成功した。

 何事も経験に学ぶことが大事なり。

「渡良瀬」



 佐伯一麦「渡良瀬」読了

 1ページ目を読んだとこから傑作の予感がし、その印象は最後のページまで変わらなかった。徹底した私小説であるからして、作為的な劇的展開はない。しかし、日々の生活のディテールがしっかり書き込まれており、とにかく文章がうまいので、読ませられる。

 佐伯一麦は私小説に徹底した作風なので、村上春樹などのようなメタファーの構築こだわる小説家とは対象的な位置にあるが、今や日本を代表する小説家だと思う。

 この作者については、小説のために人生を演じている感じにはならないかなとつい考えてしまうのだけれど、そうなったとしても小説のために人生を演じている自分について書くことができるので、題材は尽きないのであった。

分割休暇

 午後から市内のホテルで会議の運営。夕方の懇親会の乾杯まで付き合ってそのまま帰宅。

 今年のお盆は14日と15日に出勤しなければならない。よって、明日からの3連休と16日から20日までの5連休が僕の夏季休暇になる。

午後9時過ぎ、東京で働いている息子が帰宅。こちらは明日から20日まで10連休。うらやますいよ。

雑感

 曇り時々小雨。

 最近のプロ野球を観ていて感じるのは、1シーズンを通じてずっと出場する選手は例外的に少ないということ。あまりに古い話で恐縮だけれど、長嶋選手や王選手はずっと試合に出ていた印象があるんだけど、そうではなかったのかな。
 そもそもずっと出ていたというのは思い込みで、実際はそうじゃないかもしれない。或いは、ずっと出ていたとしても今と昔では選手の体にかかる負荷が違うだろうから比較にはならないかも。

 今日の楽天イーグルスは辛勝したけれど、継投策が成功だったとは言いがたい。このところ野手も含めて、誰を試合に出すかを決めることが勝敗を左右する大きな要因となっている。

 野球のことだから普段は無責任に文句を言ったりしているが、翻って自分の職場で担当者がずっと働けないことを想定して配置を考えろという事態になった場合、うまく対応できるかはあやしい。そういう場面に経験している管理職はそういないんじゃないかな。土日勤務のシフト組みが近いかもしれないけど、違うような気もする。

往復7時間

 当地は台風5号の直撃はさけられ、朝方に雨が強かったが、一日を通じて大きな被害が出るほどの降雨量ではなかった。

 再来週に新幹線とバスを乗り継いで片道3時間半の出張があるので、車内で読む本を今から考えている。こういう長丁場にはミステリーが最適である。が、あいにくと自宅には適当な手持ちがない。このときにしか読まない本だから、出来れば図書館ですぐ借りられる本、あるいはAmazonのマーケット・プレイスで安く手に入れられるものを探す必要がある。

 ということで、皆川博子「海賊女王(上)」と深水黎一郎「倒叙の四季 破られたトリック」を図書館から借りることにした。皆川博子は600ページ、深水は200ページあるので、往復7時間の道のりでも読み終わることはあるまい。仮に読み終わったなら、退屈しないで過ごせたということだからむしろ望ましいが。

♬この世で一番かんじなのは ステキなタイミング

 台風5号の影響により天気悪し。朝は妻に車で送られる。

 ところで、クイケン指揮ラ・プティット・バンドのバッハ・カンタータ集がCD18枚組のセット物で出るらしい。このカンタータのCDを僕は8枚目まで買っていて、残りを買おうかどうか迷っているところだった。

 今度発売されるセット物は5千円なので、CD1枚当たり277円とかなりリーズナブルだ。僕が持っていない10枚をこの値段で買ったとしても1枚500円だからかなり安い。しかし、これまでかった8枚は無駄になってしまうわけだから悔しい。

 バラで2、3枚買ったところでセット物が出るとか、あと2、3枚を残すところ、というのなら迷いは生じないのだが、反対の意味で絶妙のタイミング。たぶん買うとは判っているけど。

それほどでもなし

 新しいカメラで七夕を撮ろうと思っていたのだけれど、起きたら天気がいまいちだったので中止。やはり写真は青空じゃないと。

 ところが、午後から急に回復したので、出かけようかと思ってたけれど、妻とスーパーに行く約束をしていたので我慢した。家庭人の鑑たらんとす。

もやもや

 天気悪し。
 
 夕方、タラコ買いにガソリン補給。そのほかは部屋で過ごす。

 今日は七夕前夜祭の花火の日で、自宅のマンションからきれいに見える。しかして、今日は靄(もや)でまったく見えず。このマンションに住んで30年になるが、これほど見えないのは初めてだ。

祭りの準備

祭りの準備

 夏休み。午前中、妻に付き合って三越まで。妻が買い物をしている間、僕はメディアテークに行ってCDを返却し、また三越に戻る。街では明後日から始まる七夕まつりの準備を始めていた。

 午後、S川内科。特にかわったところはなし。

Photo: iPhone 5s Camera

最年少

 家に携帯を忘れて職場に来てしまい、なくてもいいかとも思ったが、夕方から職場以外の人との飲み会があるので連絡用に必要かもと思い直し、昼に自宅にいったん帰る。

かも南蛮

 職場に戻る途中の蕎麦屋で食した"かも南蛮"。この蕎麦屋の名称はかつて職場の近くにあった蕎麦屋の本店だが、話によりとふたつの店に特別な関係はないという複雑さ。本店のほうに入ったのは初めてだったけれど、確かにめん、つゆとも支店とはまったく異なる味だった。

 終業後、かつての上司と飲み会。居酒屋及びスナックというコース。2次会のスナックの客がリタイヤした人ばっかりで従業員も含めて僕が一番若い感じ。平均年齢65歳。

Photo: iPhone 5s Camera

擬フェイク・ニュース

 当地も本日をもって梅雨あけ。

 今日のYahooニュースの見出しになった「4251万円拾得企業、市に1000万円寄付」という記事。見出しだけで判断すると、ある企業が4251万円を拾ってそのうち1000万円を市に寄付した。すなわち残りの3000万円は自分の懐に入れた、としか理解できない。

 しかし、記事の中身をよく読むと、ある企業が4251万円を拾って警察に届け、名乗り出た所有者に返還したところ、謝礼に850万円貰った。そこでこの企業は、150万円を会社のお金で足して合計1000万円を市に寄付した。ということなのだそうだ。

 ふたつから受ける印象は正反対だが、見出ししか読まない大半の人が前者のように理解する可能性が高い。ところが、事実は後者だ。Yahooニュースの見出しはこれまでも誤解を招きやすい表現がたびたびあるのが気になっていた。字数が制限されているので難しい点があるとしても、改善の余地は大の大の大であろう。
プロフィール

joyce

Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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