素粒子

素粒子

 ミシェル・ウエルベック「素粒子」

 読了するのにかれこれ1か月かかってしまった。とはいえ、苦手な小説ではない。性描写を含めた猥雑さに批判があるようだが、僕には大丈夫だった。

 人類の絶滅を予想させる終末感が森博嗣に似ているような気がしたけれど、あんまり関係ないか。この作者の別の小説もまた読むつもり。すぐにではなく、ちょっと後で。

Photo: Canon PowerShot S120
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息子は10連休

  昨夜、北関東で実習をしている息子が帰宅。会社の配慮で10連休になったとのこと。

 午前中、M区図書館でケン・リュウ「紙の動物園」とグールドの平均律。息子が帰ってきたのに何度も出歩くのはどうかとも思い、その後は家で過ごした。

 夜、息子が初任給で買ってきた日本酒を家族3人で呑む。

連休前夜

 終日雨降りの連休前日。2日の月曜日は有休を取って7連休にする予定なので、急ぎの仕事もなくのんびりと過ごした。

 異動から1か月が経過して、今度の所属のメンバーの個性がだんだん判ってきた経験年数に比して押しが弱すぎる男や、プライベートにやっかいな問題を抱えている女性もいるが、変な癖のある人間はいなそうだ。いずれにしてもこれから1年、うまく付き合っていく必要がある。

ハナミズキ

 朝ゆっくりの日程だったので、朝食前にホテルの周辺を散歩。

八丁堀


 東京ハッテリー株式会社。ハッタリっぽくて気に入った。よく見ると、タイルの落下防止のネットの下にちゃんと濁点があった。

八丁堀


 一青窈の歌で名高いハナミズキの木。♪薄紅色のかわいい君のね~。実物を見たのは初めて。こういう花だったんだ。

八丁堀


 ここは東京都税事務所。よく間違えられるのだろう、税務署はあっちという矢印が痛い。

八丁堀


 こちらは本家の税務署。

八丁堀


 この高さに連絡通路が必要なのか疑問のある高層ビル。

 等々、知らない土地に行くと新しい発見があっていいものだ。

Photo: Canon PowerShot S120

のどぐろを食す

 千葉県に一泊出張。仕事上は出番のない会議に出席しただけなので特段記すべき内容もなし。

のどぐろ

 会議後、同行したメンバーと居酒屋に入り"のどぐろ"を食す。自分は最近はやりのこの魚を食べたことがあるか記憶が定かではない。が、焼き具合、塩加減ともすばらしく、仮に食べたことがあるとしても、今回はこれまで経験がないほどうまかった。

Photo: iPhone 5s Camera

準備万端

 月曜日。週初めの会議のほかは、とりたてて出来事はなし。

 明日久しぶりの泊まりの出張なので準備をする。一泊だと以前は普段の通勤バックにっ替えの下着を入れた位だったのに、なんだかんだと荷物が増えた。こういうところからも、歳を取るといろいろ面倒になるのが判る。

鴨そばを食す

 県南部の直売所めぐり。景色はすっかり春だ。お昼に温泉街まで足を伸ばす。連休前のためか空いていて、駐車場やそば屋にもすんなり入れた。

鴨そば

 本日は、温かい鴨そば。塩分控えめのつゆだが、鴨のだしが効いている。この店は3度目ですでに"冷やし鴨そば"、"鴨ラーメン"を食べているが、もっともオーソドックスな今日のが一番うまかった。

Photo: iPhone 5s Camera

ヒアルロン酸をさす

 午前中、N眼科。ドライアイのヒアルロン酸を処方される。本当はあまり必要なかったんだけど、毎回検査だけではしゃくにさわるので。

 午後、実家に帰っていた母の様子見。変わりなし。帰りにデパート、タラコ屋に寄る。

ポイント・チャージ

 午後から委員会を聴講。なんだかんだで早い一週間だった、かな。

 帰りに、スイカとイクスカををチャージ。イクスカのポイントが500円弱ついていた。予想よりはるかに多くてびっくり。これくらい貯まるならスイカに一本化はなしだな。

グールド再聴取

 今日は午前10時から午後4時まで次々と委員会があって忙しかった。しかも、9時半からの委員会を忘れていてすっぽかすというおまけつき。これから毎月このパターンが続くけど、まあ、なれるしかない。

 ポブウォッカ、コロリオフ、テューレックによる今まで耳にしていなかったバッハを聴いたので、今度はグレン・グールドのバッハ演奏をあらためて通しで聴いてみるつもり。

アンチ一流

 退勤後、職場ビルのドトールで一服。久しぶりに「素粒子」をかなり読み込んだ。

 楽天イーグルスは6連敗中。調子が悪いと選手全体が低調になって、周りはダメだけどオレはいい的な選手がいないんだよな。このあたりが一流のチームとの違いか。ということで、今日も負けそうなので途中で中継を観るのをやめた。

電卓の失敗

 メディアテークでレオンスカヤのブラームスと、テューレックのゴールドベルク変奏曲。

電卓

 今の職場には文房具がほとんどないので、前から気になっていた電卓をメディアテークで買った。

 むろんのこと、気に入ったのはデザイン。それは期待どおりなのだけれど、パッケージを開けて操作してみたら、なんだか使いにくい。

 数字のボタンが硬くて、かなりの力を入れないと反応しない。これではiPhoneの電卓アプリのほうがずっとまし。デザインがいいものは性能もいいという森博嗣の主張の例外となる製品。失敗したなあ。

Photo: iPhone 5s Camera

Spring in the skirt

 暖かい日で、今日からコートなしで出勤。

 この陽気に誘われてか、女性の装いも黒ストから肌色ストッキングになった。女性のスカートの中が一気に春めいて、すそが風に揺れるたびに柔らかな匂いが漂ってくるよう。女性好きの僕にとっては、まことに悦ばしい季節の到来である。

遠く離れたおまえに



 長谷川きよし「遠く離れたおまえに」

 長谷川きよしがヨーロッパの田舎町に出向き、ギター1本で弾き語った作品。僕は1979年当時のLPレコードも持っていて、CDでの復刻を待ち望んだ一枚だ。

 改めて聴くと長谷川の声質がすばらしい。歌にはこれ以上の余計な装飾は必要ないことがわかる。また、唄っている周囲で子どもが遊んでいる声や山羊の鳴き声などを拾っている録音が秀逸。

犠牲

 熊本の地震。昨日の熊本市内の映像ではそれほどの被害はないと思っていたが、今朝起きたらとんでもないことになっていた。

 どこにも出かける気にならず、一日中テレビを観ていた。それにしても若者が死ぬのはいやだな。それ自体もいやだし、そういうニュースを見るのも耐えがたい。

突然の差し替え

 金曜日。帰り間際に仕事がらみで説明をしたいと呼び止められる。ここ4、5年ほとんど残業をしたことがないので、ちょっと遅くなっただけなのにずいぶん残ったような気分になった。

 NHKの「ドキュメント72時間」で地元の定食屋が舞台になるというので楽しみにしていたら、予告なしに別の内容に差し替えられていた。熊本で地震が発生したことで、東日本大震災に関係した何らかの表現がまずいと判断されたのか。それならそれでいいとして、差し替えた理由は説明すべきでは。

アンチ本〇大賞

 毎日あたふたとしているせいか、今週は1週間たつのが早い。なんとなく慣れてきたような感じもしてはきたけれども。

 ウェルベック「素粒子」を読んでいるがなかなか進まない。おもしろいんだけどなあ。字数が多いからだろうか。確かに本屋大賞的な作品は一行あたりの字数が少ない。コストパフォーマンス的には字多い方が得な気もするが、そうではないことが大事なところか。

反省の弁

 なんだかまだ気ぜわしい。今回の職場のスタッフはけっこう優秀なのではっきり言って僕の出る幕はあまりない。出しゃばるつもりはさらさらないので、楽といえば楽なんだけど、なんだか申し訳ない感じもあり。

 夜、息子から電話あり。照れもあってふざけたことを言ってしまったが、初めての仕事で緊張している若者に対しては適切ではなかった。反省。

願望的再就職

 メディアテークに寄ってエヴァ・ポブウォッカのパルティータとブリュッヘンのフルート・ソナタを借りる。いずれもバッハの作品。

 今日応対したメディアテークの窓口の職員は初老の男性で、ネームプレートに研修中と書いてある。定年退職して今年の春に再就職したような感じの人だ。僕も退職後はこういう仕事をしてみたいと思った。無料の公共施設には変な利用者が多いからたいへんかな。

ドラマ的女優

 異動してきたばかりの職場はまだ何も判らないのに、いろいろなレクをさせられて大変だ。

 今日から始まった福山雅治のドラマはけっこうおもしろかった。臨床心理士が患者に私的な感情を抱く設定はいかがなものかと思うが、それを凌駕するほどヒロイン役の女優の演技はすばらしい。演技というより存在感かな。

千本桜を一目でめでる

一目千本桜


 妻が一目千本桜を見たいというので、午前6時に起きて7時には車で家を出た。会場に到着したのは8時過ぎ。まだそれほどの観光客はおらず、スムーズに駐車場に入れた。花見は車の置き場所の確保が最大の問題、これがうまくいけばもう万全である。

一目千本桜

一目千本桜


 スロープカーというモノレールのような乗り物にも、さして待ち時間なく乗れた。

一目千本桜


 スロープカーを降りたところの頂上からは桜並木が一望できる。

一目千本桜


 ここには多数のアマチュアカメラマンの三脚の列が。この人たち何時からここにいるんだろう。

一目千本桜

一目千本桜


 下りは徒歩にした。このころになると駐車場までは長蛇の車である。それを尻目に隣町までの川沿いの遊歩道を大河原まで小一時間かけて歩く。今年の花はやや白っぽい。

 帰りは高速インター付近の渋滞をさけて一般道を通った。こちらも渋滞していたが、朝が早かったのでそれでも家に着いたのはまだ午後の2時前。ふうっ。

Photo: OLYMPUS E-P3 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

神社の桜

 午前中、S川内科。血圧のほかコレステロール検査のための採血をされる。

東照宮桜


 家を出る際にカメラをバックに入れていって、帰りに自宅近くの神社の桜を見てきた。

東照宮桜

東照宮桜


 花はまさに満開で、一部はすでに葉桜になりかけている。例年は4月中旬まで花が残っているから、今年の開花はやや早めだ。

Photo: OLYMPUS E-P3 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

缶入りドロップス



 今日は職場の歓迎会。今度の課は女性が半数を占めており、それぞれ個性的な女性たちなので、これまでとは違う雰囲気で盛り上がった。

 ちなみにこの女性たち、容姿もそれぞれ特徴がある。昔の缶入りドロップのごとく、蓋を開けるといろいろな色と味の飴玉が飛び出してくるよう。女性好きの僕にとっては何とも幸せなひとときだった。

花冷え

 一日中雨が降っていた日。夕方、交通混雑をさけ早めに帰宅。

 息子の配属先が決まって、3か月の生産実習の後は東京本社勤務に。場所も所属もとりあえずは無難なところに決まったというところか。これですっかり手が離れたという感じで一抹の寂しさもあるが。

年度初めの呑みすぎ

 午後、年度初め恒例の幹部レク。幸いにも前の部署のレクが長引き終了時間は決まっていたので、1時間弱であっさりと終了。

 夕方、レク参加者で飲み会。付き合いで日本酒を呑んだらけっこう効いた。6人でお銚子を30本開けたそうだ。3,500円の会費でそんなに呑んだら具合が悪くなるのは当然か。調子に乗らないように気をつけなければ。って、何回書いてんだよ。

満開にしだれる

しだれ桜

 旧韓国領事館跡のしだれ桜は満開でござる。

 明日のレクに備えての勉強。資料の余白にシャープペンで説明事項を書き込むいつものスタイル。

 今回の部署はルールで動くのでなく人間関係で成立する要素が強いので、僕にとっては苦手なほう、ということが判った。

Photo: Canon PowerShot S120

保険

 帰宅したら、東京で社員研修を受けている息子から電話が来て、保険の入り方を質問された。会社で募集しているらしい。

 明日までに決めなければならないようで、息子は慌てている。新入社員にそんなに急がせなくてもいいと思うが、4月の給与天引きに間に合わせるためだろうか。

 入院給付のついた一番安いやつとがん保険に入るように勧めた。電話を切ってから、安月給なのでがん保険はまだよかったかと悩む。うーん。

魔法の色を知っているか?



 森博嗣「魔法の色を知っているか?」

 人間が死なず、生まれず、機械と生物の区別がつかなくなっている未来社会。

 一時森作品の質が落ちたように感じたことがあったが、これは全盛期を彷彿とさせる出来映え。この調子で他のシリーズをぜひ完結させてほしい。

繕い裁つ人



 三島由紀子「繕い裁つ人」。

 中谷美紀に興味のない人は観てもしかたがない映画。僕は「ケイゾク」以来中谷美紀ファンだし、こういう何も起こらない系の映画はもともと好きなので、まったく退屈しなかった。この人に真賀田四季を演じて欲しかった。★★★☆☆

うれしい新年度

開花

 当地でも本日開花宣言が出された。出勤途中にある民家の桜の木も一部咲きになっていた。

 さて、今日から新年度。新しい職場に出勤して、今日は顔見せ程度だったが、行ってみて気がついたのは、今度の部署には女性が多いこと。半数が女性だ。今どき珍しくもないかもしれないが、僕が今まで働いてきた職場でこれほど女性の割合が多いのは初めてだ。

 女性が多いと人事管理の上で大変なのはこれまでも経験している。が、今日のところは、あちちらも緊張気味の女性をちらちらと眺めて、楽しく一日を過ごせた。

 そうそう、隣の課のHK嬢もダークスーツに肌色ストッキングというグッドな装いだった。いい季節になった。

Photo: Canon PowerShot S120
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Author:joyce
ついに還暦を迎えた男
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