やる気はない

 退勤後、帰宅途中にある地元放送局の喫茶コーナーに久しぶりに寄ってみた。今日で辞める店員がいるらしく花束を手にして記念写真を撮っていた。おかげでこちらの応対はなおざりだった。ははは。

 ここに寄ったのはほぼ3年ぶり。前に来ていたときは、仕事がおもしろくなくて、なんかやるせなかった。今はおもしろいわけではないが、立場も変わったし余裕ではある。ただ、やる気は3年前よりない。
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仕立て屋の恋



 パトリス・ルコント「仕立て屋の恋」

 中年男の悲哀を描かせたら右に出るものはいないルコント監督。この作品も持ち味全開で、美女と女にもてるはずのない男との物語を、ちょっと無茶かなとも感じられる手法で展開していく。男の偏執と女の打算を見事に表現した傑作。

 ルコント作品に登場する女優はいつもながら美しい。向かいのアパルトマンに住む女性の部屋を覗くという設定から、きれいなおっぱいも見えるのではと期待したがそうはならず残念。ただ、2時間を超える映画が多い中、80分にまとめているところは集中力が乏しくなった中年に優しい。よって★★★★★

とんかつとチーズ

 午前中、M区図書館でガーディナーのマタイ受難曲とヨハネ受難曲を借りる。

 午後から母のホームへ。きわめて元気そうで、自宅で一人暮らしをしていた1年前とは大違いだ。やはりちゃんと食事を取るのが大きいのだろう。ただ、家事をすることがなくなった反面、やることがなくて退屈だと言う。これはどうしようもないな。

 三越でとんかつとチーズを買って帰宅。

プレミアムな梅干し

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 プレミア梅干しを買ってみた。梅干しマイスターのおばあさんが手作りをしたもので、20個くらい入って3,500円。

 梅干しはひとつひとつ"しそ"の葉に包まれている。容器の蓋を開けた途端いい匂いがした。

 早速夕飯に出してみると、甘塩タイプではなく、昔ながらのしょっぱい梅干しだ。しかし、しょっぱさにちゃんと熟成した味がある。かなりいい塩を使っているようだ。

 食べた後にしその葉をお茶に入れて梅茶ににするとまたおいしい。梅と塩としそ以外は何も使わず、手抜きをしていない感じが伝わってくる逸品。

理屈

 少子高齢化の問題を取り上げていたTV番組を観て、大学院生の息子が「それの何が問題なのか。日本語を使う人がいなくなったら、その言葉が滅びるのは仕方ないのではないか。歴史上、そういうことはいくらもあったのではないか」と言った。

 なるほど、それはひとつの理屈である。ただ、朝5時に起きてワールドカップの日本代表を応援していた人間の言葉とは思えぬが。

 少子化の解決は、僕はきわめて困難だと思っている。国がいくら優遇策を打ち出そうと、国のために子どもを産んだり育てたりする人はいないからだ。それは現代の人間がそうなのではなく、昔の人も自分の都合で産んでいただけで、昔のほうが子どもの数が多かったのは、産まないためのテクノロジーが未発達だっただけである。

 都議会のヤジが問題となっているが、ヤジったほうもヤジられたほうも、そのことは全く判ってないよな。

一様にだめ

 朝6時に起きて、ワールドカップ日本対コロンビア戦を後半から観戦。息子はすでに5時から観ていた。結果は1-4で日本の完敗。

 今日の試合に限らず、今大会の日本代表は全くいいところがなかった。監督を含めて誰が一番悪かったいうのでものなく、強いて言えば監督も含めて全員が一様にだめだった。バブル崩壊以後の日本の低迷に似ているところもある。

 今回の代表チームが史上最強だったことは間違いない。にもかかわらずこの結果だから重傷かも。

冷たいラーメン

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 今日の昼は近くのラーメン屋に行き、今年初めての"冷たいラーメン"。

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 冷やし中華ではなくて、普通のラーメンのスープが冷たいもので、どんぶりには氷が浮いている。僕はこの店の冷たいラーメンが一番おいしいと思っており、今年も食べられたことに感謝だ。とにかくスープが絶品で、あっさりと仕上げていると同時に、味はしっかりと残している。ほぼ完成形と言えるのではないか。麺にもう少しお金をかければ申し分なし。

韮葱の頭は白くとも



 ボッカッチョ「デカメロン」

 1日10話の物語が10日分ある。今日で4日目に入った。だんだん艶っぽい話が多くなってきて当時の読者からの批判があったからか、この日の冒頭に作者自身が登場し、高らかに女性を賛美した後、「私のような年齢の者がご婦人の事ばかり話して怪しからんと言われる方には申し上げます」としてこう述べる。

 「韮葱(にらねぎ)の頭は白くとも葉は青い」

 かくありたいものである。

烏野高校排球部

 午後からM区図書館に行って、アルゲリッチのバッハと森田童子のベストアルバムのCDを借りる。

 図書館が入っている文化センターのホールでコスプレをやっていたらしく、中庭に髪の毛を赤や黄色に染めた若い者が歩いていた。

 その中に"烏野高校排球部"というネームが背中に入ったTシャツの若者が数人いるので、部活単位でコスプレをする高校があるのかと訝しく感じ、しばらくたってから、「そうか、アニメに登場する高校の名前なんだ」と思い当たった。息子に言ったらバカにされるところだった。くわばらくわばら。

無為

 天気がよく、朝早く起きた割にはなんら有意義なことができずに一日が終わってしまった。

 本も読まず、音楽も聴かず。そんなものか。

予想外

 仕事帰りにメディアテークに寄ったら、借りようと思っていたバッハのカンタータが貸出中だった。この地味なCDを聴く人が僕以外にもいるとは。世の中の広さを改めて知った。

 その次の曲目を借りようかとも思ったが、どこまで借りたか判らなくなりそうなので、全く別の曲のCDを2枚借りた。貸し出し中のCDには念のため予約を入れておいた。

680円

 残り1,000円生活2日目。昼はプリペイド・カードを使い地下食堂のメンチカツ定食。他にコンビニでのど飴とヨーグルト200円。帰りにサンクスでアイスコーヒー120円。残額680円。

 佐伯一麦「杜の日記帖」読了。雑誌に連載した日記をまとめたもの。小説の中の主人公と違って著者は楽しそうに酒ばかり飲んでるな、という印象。私小説と実生活はやはり違うのだろう。

 著者は僕より2歳下である。酒を飲むことが贅沢と感じている最後の世代か。僕はそうじゃないと言いたいところだけど、すごく親しい友人とでも酒抜きで付き合うのはきついのは確か。

残り1,000円

 給料日まで小遣いが1,000円しかなくなったので、昼食はプリペイド・カードが使える地下の食堂で取り、帰りは回数券が残っていたドドールでコーヒーを飲んだ。よって、今日は1円も使わなかった。

 1,000円しかないといっても、今の僕には本当にそれしかないわけではない。カバンの中には財布とは別に数万円の現金が入った封筒がある。何か急な入り用があったときのために、使わずに持っているのである。

 しかし、アパート暮らしをしていた学生時代は本当に1,000円しかないときがあった。そういう場合は、アパートに残っている米を炊くか、米すらない場合は一束80円くらいのスパゲティを買ってきて茹で、これまた80円くらいだったボンカレーをかけて食べた。そうやって次の仕送りまでしのいだ。

 それでも週刊プレイボーイを買ったりしていたし、全然不安はなかった。それは、若かったということ以上に、バックに親がいたからだよな。

endless

 梅雨の晴れ間の暑い一日。朝は上着がいらなかったが、夕方は寒かった。まだ本格的な夏ではなさそう。

 帰りにメディアテークに寄って、バッハのカンタータのCDを2枚。カンタータは60枚あるCDのうち8枚目まで借りた。借りたものはWalkmanに取り込んで全部聴いてから返している。全曲を聴き終わるころは初めの方を忘れているから、寿命がくるまでエンドレスで聴けるという寸法である。

100円セール

 大手コンビニのおにぎり100円セールで"明太子おにぎり"を買った。これがひどかった。米が固くパサパサして全然粘りけがなく、噛んでも味がしない。よほど安い米を使っているのだろう。僕がこれまで食べたおにぎりの中で、もっともまずかった。

 そもそも数年前からこのコンビニのおにぎりは質が落ちたと思っていた。さらに、100円セールのときはもっと安い米を使っているのではという疑念を抱いていたが、今日確信に変わった。なるほど、100円セールのおにぎりは通常のおにぎりと同じ質だと言っているわけではないので、嘘ではないかもしれない。が、もう買うまいと思う。

ため息

 午前中、サッカー日本vsコート・ジボワール戦。もっともショックが大きい逆転負け。ふりかえれば、本田のシュート以外はいいところがなかった。岡崎とか大迫とか、1回くらい画面に映ったか?この時点で、今日のやる気が失せた。

 午後からはプロ野球。楽天が8回裏に1点取り、1-0で勝っていたところでTV中継が終わった。そのまま勝ったと思っていたら、2-3で逆転負けしていた。呆れ果ててさらにやる気がなくなった。

broad beans

 毎年この時期に行われる"そら豆祭り"。8時に家を出て開場20分前についたがすでに駐車場は満車で近くの場外車券売り場を案内される。そこに車を置くと、無料のシャトル・タクシーで送迎されるというわけ。

 タクシーが着いてから少し並んで、2kg入りのそら豆2ケース。その他野菜、はちみつ。梅ようかん、温麺、ソーセージなどを購入。

 帰りに、たまご舎に寄り、菓子類、りんごタルト、バター餅、たまごサブレ、プリン、ふりかけ。さらにその帰り、テイクアウト専門のフレンチで車を止め、シュークリーム、パウンドケーキ、ロールキャベツ。ずいぶん買ったぞ。

 夜は早速そら豆を茹でてビール。最高でござった。

コーヒーフロート

 金曜日。疲れが澱のように沈殿しているような感じがして、久しぶりに午後から2時間ほど休みを取り、目的もなく街をぶらついた。

 と言っても、メディアテークをじっくり見て、ベロ―チェで本を読んだだけ。メディアテークでは、森博嗣と佐伯一麦の本を一冊ずつと圓生の落語のCDを2枚借りた。

 暑い一日だったので、ベローチェではコーヒーフロートを注文。これがおいしかった。借りたばかりの森博嗣1時間ほど読み、また街をぶらぶら歩き、本屋をのぞいてから帰宅。

ムカシ×ムカシ



 森博嗣「ムカシ☓ムカシ」読了

 ☓シリーズ前作の刊行から時間がたっているので、登場人物のキャラクターを忘れていたが、そういう人にも判るように書いてあるので、読むのにそれほどの影響はなかった。

 最近の森作品同様、殺人事件の犯人を特定することを主とした目的とするミステリィらしくはなく、初期作品のようにトリックで唸らせる要素はない。けれども、いつもながらの絶妙な会話文を含めて僕はおもしろく読めた。

 巻末に近づき謎解きはないんだろうなと高をくくっていると、最後にあっと言わせられる。おそらくシリーズの最後にはもっと驚きの要素があるんだろうなと期待したい。

エスプレッソ・クール

 去年のこの時期にも同じようなことを書いたような気がするが、毎日雨でイヤになる。

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 仕事帰りにたまに寄る喫茶店で森博嗣「ムカシ☓ムカシ」を読む。やはりサンクスのイートイン・コーナーよりも落ち着く。

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 オーダーしたのはエスプレッソ・クール、エスプレッソ・コーヒーをシェイカーで冷やしたもの、400円。ほどよい苦さで美味し。森博嗣は明日で読み終わる予定。

10時前に就寝

 相変わらずパットしない天気。帰りにメディアテークに寄ってバッハのカンタータのCDを2枚借りる。

 息子に貸していた森博嗣の新作「ムカシ☓ムカシ」が帰って来た。布団の中で9時頃から読み始めたら、10時になる前に眠くなって寝てしまった。

鼻パット

 またまた雨の一日。仕事帰りに眼鏡屋に寄ってフレームの調整と鼻パットの交換。鼻パットのみ税込540円。

 僕が利用している眼鏡店では、数年前までフレーム調整は誰でも無料だった。今は会員カードを持っている人(つまりその店で眼鏡を作った人)は無料だが、その他の人は2,000円になった。安売り店で眼鏡を作って、調整はこの店でする人がいるためだろう。それならば、なるほどと思う。ただ、鼻パットもかつては無料だったのに、今は会員も有料だ。単なるアクリルの部品が500円は高いぞ。

情緒的バッハ

 今日も一日中強い雨だった。

 ベルトルッチの「革命前夜」を観始めたが、30分くらいでやめた。ベルトルッチは天才であるがゆえに傑作と駄作の差が大きい。この作品は封切り時は前者だったと思うが、当時はスタイリッシュであったろう表現方法がもはや陳腐化している。ベルトルッチの映画はストラーロのカメラと坂本龍一の音楽に負うところが大きいかも。

 雨の合間にM区図書館に行って、ピリスのバッハ「パルティータ」とピーター・ゼルキン「ゴールドベルク変奏曲」を借りる。ピリスのバッハはきわめて情緒的に聞こえた。彼女がなぜこの後バッハを録音しないのかが判るような気がする。

rain and sunset

 去年亡くなった義理の祖母の一周忌。寺での法要に続いて、墓を参り、その後、会食。今日はほぼ一日中雨だったが、お墓に行ったときと、屋外を移動するときだけは晴れるという、"何かあるのでは"的な半日だった。

 帰宅してwowowで放送していた「Always三丁目の夕日」3部作をぼんやりとかけていたら、ついつい見入ってしまった。3作ともほんとによく出来た作品だと改めて感じた。

梅雨入り

 金曜日。今週は健康診断があったりして、日曜から昨日まで完全禁酒をしたため、今日は久しぶりに呑んだ。

 当地方も梅雨入りが発表された。まだそれほど雨が続いているわけではなく、ちょっと早すぎる感じもするが、今後の推移を考えれば正解か。気象庁はいつになく潔い。

血圧BORDER

 職場の健康診断。このところずっと受けていた人間ドッグの抽選に外れてしまい、今年は集団検診とあいなった。いつもはひっかかる尿検査の潜血はなんなくクリア。血圧も薬を飲んでいるので平常値の範囲内。その他もあまりに調子いいので拍子抜けしてしまった。ちゃんと調べてるんだよな、という疑問も。

 ところで、今日の「BORDER」最終回はすごかった。主人公の刑事が非合法的に犯人を殺してしまう展開はこれまでなかったのではないか。てっきり続編をにおわせる終わり方を想像していたのでびっくりしてしまった。視聴率がよくなかったらいいので、破れかぶれという感もしないではない。これで続編があったらさらに驚きだが。

味のある祭り

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 昼休みに、職場の近くでやっていた「味祭り」をのぞいてきた。

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 祭りといっても、出店が並んでいるだけの、取り立てて特徴のあるものではないのだが、地元のテレビ局が取材に来ていて、

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 夕方のニュースのキャスターをしている舟倉薫さんがいた。

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 テレビでもきれいな人だと思っていたけど、実物はそれ以上にきれいな女性だった。一日中、幸せな気分だった。

折れた定規

 住まいとしているマンションは築30年近くになるため、いろいろガタが来ている。

 今回は風呂場の折りたたみ式扉のストッパーがこわれて下がってしまい、常に鍵がかかった状態になった。よって今日、つまみの隙間のサイズに合わせ消しゴムを切って詰め、ストッパーが下がらないように固定した。我ながら、こういう"さもない"作業は完璧である。

 しかして、消しゴムを切る際に使用した息子の定規を誤って折ってしまった。妻によると、なにやら小学校時代から気に入って使っていたものらしい。がっかりするだろうか。とはいえ、所詮は定規だからな。

 部活で遅い時間に帰って来た息子にこの件を告げると、楽天イーグルスが"まさか"の逆転サヨナラ勝ちをして気分がよかったのか、「へえー」という反応だった。というか、定規だからだよな。

今日は短く

「デカメロン」。寝る前に布団の中で読んでいるものの、判るような、判らないような、おもしろいような、おもしろくないような。現在、13話まで進んだ。このまま100話まで読めるだろうか、とやや不安。

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 今日も朝から暑かった。午後に、市内M区の図書館に行った。新しい区民センターの中の、図書館としては(たぶん)珍しい地下1階にある。

 CDはクラシック系が充実していて、ネットの検索では見落としていたものもあった。今は市内の図書館であればどこが収蔵しているCDでも借りられるが、M区は車で行けるし駐車料金もかからないので、休日はときどき来るのもいいかも。クリスティーネ・シェーファーがソプラノ・パートを歌っているバッハ「ルター派のミサ」、ピリスのモーツアルト「ピアノ・ソナタ集」を借りる。
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Author:joyce
ついに還暦を迎えた男
自分らしく生きることに
難儀をすることもなくなったが
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