ミュシャ展

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 県美術館でやっている「ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」に行ってきた。

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 アルフォンス・ミュシャといえば、ヨーロッパの退廃文化に咲いたあだ花のような画家と勝手に思い込んでいた。ところが、レシーバで解説を聞いたところでは、当時から人気が高く、商業的にも大成功をしていたとのだという。

 時間をかけて展覧会場を回れば、なるほど、これが受けないわけはないレヴェルの高い作品群。その魅力は今になっても色あせない。ただ、ミュシャは晩年、ここに自分の描きたいものはないとして、祖国チェコに思いを馳せながらモノトーンの宗教画を描いていたという。人間は複雑だ。
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還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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