年越しそば

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 大晦日。今年は地元の老舗そば屋の年越しそばを初めて買ってみた。売り出し開始の10時ころは例年テレビ局が取材に来るので、その時間は避けてお昼前に店に到着。一人前550円のそばセットを5人前購入した。妻の実家で紅白歌合戦を見ながら食べたらおいしかった。

 今年読んだ本は64冊。その中のベストは佐伯一麦の「還れぬ家」。震災を描いた文学というより、僕にとっては認知症の親を見つめた作品として心に響くものがあった。僕もこの問題に直面しつつあるのでなおさらだった。
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soneto



 吉田慶子のニューアルバム「soneto」。

 黒木千波留のピアノ伴奏のみによるボサノヴァ。吉田慶子のウィスパー・ヴォイスが限りなく心地よい癒やしをもたらしてくれる。黒木千波留のピアノもうまい。

 このアルバム、一般のCDショップでは取り扱っておらず、数件の指定された個人経営のショップに通信販売で申し込む。ということは、ほぼ自主制作に近い。これほどの完成度の作品がメジャーで販売されないのはどうしてなのだろう。ミュージシャン本人がちょっとやそっとでは売りたくない、と思っているとしか考えられないのだが。

痛飲

 大学院時代の同郷の先輩S氏の帰省にあわせ飲んだ。

 午後1時に新幹線の改札口で待ち合わせ、そのまま駅ナカの居酒屋へ。ここでビールの大瓶2本と二合の日本酒5本を開けたところでS氏ができあがってしまい足下がおぼつかなくなったので、S氏の実家があるF川まで新幹線に乗って送っていった。

 F川では、いったん実家に落ち着いた後、また外に出て居酒屋に入った。その後はよく覚えていない。新幹線に乗って帰ってきたのは確かだ。それにしても飲んだ。50のオヤジが学生のような飲み方をしてしまった。

divorce

 原田知世が離婚かあ。これまでも生活感をまったく感じさせなかったし、結婚しているといっても全然そういう雰囲気はなかった。僕にとっては、離婚したからといってイメージダウンはないけどな。ふーむ。

last working day in this year

 職場は今日が仕事納め。そして、この日は例年かつて同じ課で働いていたメンバーとの忘年会をやっている。去年はちょっとした行き違いがあって、僕は会場までたどり着けなかった。今年は何もないだろうと思っていたら、電車が車両故障のため30分以上も遅れてしまった。やれやれ。

 今日の会の呼びかけ人はIMさん。知り合った当時は27歳の独身だった彼女も今や堂々たる熟女だ。そして、その他のメンバーは退職まであと数年という歳になっている。また、このメンバーは一様に出世には取り残されたくちである。そして、それゆえにこそ僕にとっては一番打ち解けて酒を飲める人たちだ。

 会場に遅れて到着したにも関わらず、あっという間に昔の雰囲気に溶け込んだ。一次会の後、駅ナカに移動してそば屋でビールを飲みながら二次会。ほぼ仕事の話はなし。うーん、先週とはうってかわって楽しい酒でござった。

contrail

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 なんだか今週は一日多いような気がする。月曜日が祝日だったので、むしろ普通の1週間より平日は少ないのに、なかなか土曜日がやってこない。と妻に言ったら、「(連休が)待ち遠しいからじゃない」と言われた。

 もはや頭の中は年末年始の連休モードになりつつある。写真は昼休みに職場近くの空に見えた飛行機 featuring 飛行機雲。

◯◯だらけ

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 午後3時にS駅で打ち合わせのアポがあったので、1時過ぎには事務所を出て会場へ。打ち合わせは40分くらいで終了し、そのまま事務所には戻らず、街をぶらぶらした。
 
 HMV ONLINEでカラヤンの「ばらの騎士」のCDを2000円で売っており、注文額を2500円以上にするか書籍を一緒に注文すれば送料が無料になるため、文庫本を一冊買おうと思って、S駅前の丸善で候補作を物色した。しかし、適当な本がなかった。
 抱き合わせの本なので500円くらいのを探したのだけれども、今どきそんな値段の文庫本はないんだな。今すぐ読みたい本でもないのに、1000円払う気にもならないし。
 結局、HMVではリヒテルのCD(744円)を一緒に注文。取り寄せ品のため納入は年明けの見込み。

 年末の街は人で賑わっていた。帰りに寄ったカフェも女性客で一杯だった。"女だらけの◯◯大会"という番組があったのを思い出す。職場が女だらけだったら管理職は大変だが、こういうところでは実に喜ばしい。

年末恒例

 やはり三連休はゆっくりできてよかった。この調子で今週4日を乗り切ればあとは9連休。やったあ、またゆっくりするぞ。

 と思いつつ、職場に出てメールを開いたら、かつて一緒に勤務したIMさんから忘年会の連絡。年末恒例なので、直ちに出席の返信。さらに、夕刻、大学院の先輩のS氏から電話があり、29日に帰省するので飲もうとの誘い。こちらも二つ返事で了解。なんだかいろいろやることあるなあ。

ばらの騎士



 午後からの買い物のついでに、年賀状をポストに投函。これで今年のTo Do項目はほぼ終わり。

 年末でもあるし、BDにエアチェックしていたR.シュトラウスの「ばらの騎士」を観た。最初はメトロポリタン・オペラを見始めたら、なんだか間延びしているような感じがして、途中から、カラヤン盤に切り替えた。しかし、若き日のカラヤンは張り切って棒を振っているものの、第一幕の元帥夫人の寝室のシーンは、"おばちゃん"2人が布団に寝転んでいるようにしか見えない。オペラは歌唱力が大事とはいえ、テレビも大画面になるとヴィジュアルも重要だ。

 よって、クライバー盤。これがはまった。オクタヴィアン役のアンネ・ソフィ・フォン・オッターの"美少年"っぷりが素晴らしい。このところバッハばかり愛聴していたので、クライバーの躍動感あふれる演奏も久しぶりに聴いた。WALKMAN用にこのオペラのCDも欲しくなった。

定演

OLYMPUS E-P3/PANASONIC 45-175mm/F4.0-5.6

OLYMPUS E-P3/PANASONIC 45-175mm/F4.0-5.6

 息子が活動している吹奏楽の定期演奏会に行っていた。金曜日の件でむしゃくしゃしていたので気分転換にもなり楽しかった。息子は大学4年生で大学院に進学するが、研究も忙しくなるだろうから、定演に出るのも今年が最後かもしれないな。

劣化

 昨日の二次会での出来事が澱のように心の底に残っていて、一日中鬱々としていた。OBからは朝謝りの電話があったが、肝心の自分が客にからんだ件は覚えていないよう。歳を取ると人間は劣化する。それは当然かもしれないが、暗澹たる気持ちになる。

さんざんな一日

 一日中冷たい雨が降り続く、寒い日だった。

 そんな中、朝電車の中で鞄を開き、財布を忘れたことに気づいた。昨夜、東京の研修から帰ってきた息子を車で迎えに行った時、免許証を入れた財布を持っていったので、そのまま鞄に返すのを忘れたのだ。鞄には財布とは別に予備のお金を入れていたので自宅に戻る必要はなかったが、なんだか一気に歳をとった感じがした。

 退勤後はかつて一緒に勤務したメンバーと忘年会をした。珍しく二次会に行ってカラオケをしていたら、メンバーの一人であるOBが悪酔いをして、隣にいた客にからんでしまった。その客には僕があやまった。怒って当然だとは思うものの、、ちっちゃなやつだった。やれやれ、今日はさんざんな一日だった。

失脚以前

 某知事辞任のニュースのあと、◯◯◯の県民ショーを見ながら、「最近僕の嫌いなやつが次々と失脚するので、逆に怖いんだけど。次は自分かも」と妻に言ったら、「次は自分、と言っただけ救われる」と返されてしまった。ま、そもそも僕は"失脚する"ほどのポジションについていないので、心配には及ばないが。

空飛ぶ馬



 北村薫「空飛ぶ馬」読了。女子大生と落語家のコンビによる殺人のないミステリー。

 もう少し軽い読み物と勝手に思っていた。僕は落語が好きなので、作中に散りばめられた落語にまつわるうんちくも楽しめたが、そういう趣味のない人には嫌みに感じられるかもしれない。

 ところで、この短編集の中の「赤頭巾」は、何が書いてあるかぜんぜん判らず、自分がバカになったかと思った。本編を読了後に解説を読んで、何を暗示しているかは理解できたが、もう一度読み返してもどこにそれが暗示されているのかが判らなかった。そのうち、どうでもよくなってしまった。ははは。

congratulations



 カーリング女子の小笠原歩選手は、僕には昔から気になる女性ではあった。

 女性としての"たたずまい"感である。競技中にマイクを通して聞こえてくる、メンバーへ作戦を指示する声で、この人は人心掌握がうまい人だなあと思わせる。
 曖昧ではなく、かといって押しつけがましくもない、共感した上でメンバーの力を引き出すやり方は、女性の集団を率いるリーダーシップの理想的なあり方だろう。そして、小笠原選手は、その姿勢に若いころから"ぶれ"がなかった。

 それはともかく、昨日ドイツで試合をやっていたと思ったら、もう帰国したので驚いた。日本代表とはいえ、メジャーな競技ではないので予算的に大変なのだろうか。

 女性のジーンズ姿が好きな僕としては、帰国時の小笠原選手の写真はうれしかった。もう少しシャツが上にあがっていれば、もっとうれしかったが。オリンピック出場おめでとう。

図々しいともいう

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 S市で実施されたメンタルヘルス・セミナーを受講するため午前中に事務所を出て、昼食はS市内のラーメン屋でみそラーメン。味が変わったような、変わらないような。それくらい久しぶりの店。

 ただ、店員のおばちゃんの態度はそのままだった。当地方では客商売の店員がベテランになるにつれ妙に馴れ馴れしくなって、ひどい場合はため口になったりする。村社会の名残りで、人なつこいと言えないこともないが、僕はあまり好きではない。

 セミナー修了後は休暇をとったので、事務所には戻らず市内をブラブラと。落ち着ける喫茶店に入ろうと思ったが、昔入ったクラシック喫茶はすでになく、結局はドトールに入ってしまった。

年賀状と太もも

 今日も寒い一日。午前中に年賀状のあて名書き。今年は65枚ほどを1時間半で完了。障子張りといい、年賀状といい、こんなに順調に進んでいいのだろうか。

 午後はすることがないので、テレビで女子駅伝をぼんやりと眺めていた。女子選手の太ももを見続けていたら、なんだか幸せな気分になった。太ももはいいなあ。

張り替え完了

 今冬の初積雪。3センチくらいの雪で午前中の内に消えたが、寒い一日だった。

 午前中に意を決して障子の張り替えをした。いつもは年末の休みに入ってからしていたものを、本日決行したもの。これで年末年始の9連休はゆっくりできる。

 午後は、TSUTAYAに行って年賀状のデザイン素材集を買い、2階の古本コーナーで、北村薫の文庫本を買う。昨日読み終わった法月綸太郎の小説の中に北村薫をモデルにしたものがあり、北村のミステリーも面白そうだったので読みたくなった。「空飛ぶ馬」「夜の蝉」「秋の花」「六の宮の姫君」「朝霧」の5冊。いずれも105円也。

金太郎飴

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 一日何をしたか忘れてしまったゆえ、妻が買ってきた七福神の金太郎飴を貼る。特別の意味はない。

 妻が目がかゆくなるというので、プロフィール画面に掲げているシクラメンが別室に追いやられた。花粉がアレルギー反応をおこすらしい。僕はアレルギー体質ではないためなんと面倒くさいとも思うが、アレルギーを軽視してはいけないのだよなあ。

自動設定

 職場で主催した写真教室に参加。午前中に講師から、ISO感度、シャッタースピード、露出について丁寧に説明された後、午後から野外に出て実地撮影。しかして、上記3点のいずれについても、手動ではカメラの自動設定ほどの適正な設定はできない。自動で適正な設定をするなら、それでいいじゃんと思ってしまうが、その壁を超えないとダメなんだろうなあ。

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 写真は野外撮影の途中の道端で撮影したものだが、研修の内容とは全然関係なく、手持ちのコンパクトカメラで撮ったもの。
 今年の柿は豊作だと某人から聞いて以来、意識しなくても自然と柿に目が行くようになってしまった。この時期にまで実が木についているということは、採る人がいなくなったのか、鳥が食べ残すほど豊作なのか。

体たらく

 今日はなんだかパットしない一日だった。仕事でもミスというほどではないが、注意に欠けるところがあった。いい仕事をするために"もうひと手間かけろ"と部下には言っておきながら、自分はこの体たらく。ま、たいがいの管理職はこんなものでしょうが。

非降雪

 県境のスキー場の運営会議に出席。1年前のこの時期に出席したときは、会議中に雪がしんしんと降り続いていて、無事に帰れるか不安になったものだが、今年はまったく雪がなかった。
 スキー場に訪れる客はバブル崩壊以降減り続けていたが、団塊の世代が孫を連れてくるような時代になって、やや持ち直しつつあるとのこと。

 会議の帰り、事務所まで戻る1時間の道すがら、道の駅や農産物直売所3軒に寄って、米、梅干し漬け、ゆるキャラのキーホルダーなどなどを買ってしまった。田舎に行ったときの楽しみとはいえ、今月は金がないというのに。嗚呼。

コンテスト

 わが事務所主催の写真コンテストの審査に立ち会った。300点近くの応募があり、予想のほぼ3倍。僕でもこれくらいは撮れると思われるものから、ほとんどプロと感じるものからレベルの幅は広い。共通しているのは、風景写真が多く、人物が少ないこと。決して風景を中心に募集したわけではないのだが、今の時代、人物を気軽に撮るのは難しくなったのだろうか。2時間かかって、入選作品20点を選び終了。

 明日は県境の町まで出掛け、木曜日は写真の講習会に参加する。今週は行事が多い。

銀河のロマンス

 WOWOWでやっていた「昭和八十八年度第2回ひとり紅白歌合戦」は、桑田佳祐が昭和のヒット曲を唄いまくるという企画で、登場した歌はさすがに全部わかった。ザ・タイガースは「花の首飾り」ではなくて「銀河のロマンス」にした選曲のセンスも抜群だった。なぜそれが抜群であるかは、同時代に少年期を過ごした年代じゃないと理解できないかもしれない。



 話はまったく違って、その前にテレビでやっていたフィギュア・スケートのエキシビジョン。浅田真央って、いつのまにか色っぽくなってたんだなあ。両肩をむき出しにしたコスチュームが素晴らしい。もはや立派な大人の女性だ。

年末モード

 久しぶりに家から一歩も出ずに土曜日を過ごした。

 朝起きて急に年末を感じた。気ぜわしいような、わくわくするような、あの感じだ。テネシー・ウイリアムズの「焼けたトタン屋根」だったか「欲望という名の」だったかで、アル中の主人公が酒を飲む理由について、「飲んでると、頭の中でカチッと音がするんだ」と語るところが印象的だったが、そのカチッとくるような感覚で年末モードが来た。だから何かが変わったわけではないが。

二日酔い

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 昨日は11時過ぎまで飲んでいたので、今日はさすがに二日酔いだった。昼に温かいそばを食べていくぶん回復したが、午後もぐたぐたしていた。帰りの電車でも本を読む気にならず、スマホで将棋をしていた。

 写真は職場の最寄り駅で今日から始まった電飾。ささやかなり。

五十肩

 温泉で泊まりの忘年会。職場の管理職だけの会だったので、参加者はほぼ同年代。宴席で、温泉につかったら五十肩が楽になったという話をしたら、経験者がなんと2人もおり、「何をやってもだめだが、ある日突然よくなる」と言われてしまった。"何をやってもだめ"と悲しむべきか。"ある日突然よくなる"に喜ぶべきか。

内職

 昨夜はまた眠れなくて、湯飲み茶碗で2杯日本酒を飲んで寝た。不眠の理由ははっきりしている。早く寝すぎなのだ。

 今日はこれといった仕事がなかったので、PCでこっそり写真の整理などをしていた。集中して600枚近いデジタル写真を修正した。仕事もこれくらい気を入れてすればいいのに、という時期はすでに終わったもよう。

真打ち登場

 火曜日は面白いテレビ番組がないので、適当にBSをかけていたら落語をやっていた。真打ちになったばかりの噺家の特集だったが、これが下手すぎて唖然とした。あえて名は秘すけれども、あの水準では真打ちであっても仕事の依頼はないのではないか。

 今に始まったことではないが、落語の真打ち昇進基準はお手盛りである。それに対し、将棋の棋士はまず奨励会に入り、決められた年限で4段になれなければプロにはなれない。師匠も見込みのない弟子には早い時期に他の道に進むよう指導する。よって、棋士のレヴェルは保たれる。

 勝ち負けがきちんとつく将棋と、人情噺の世界とは違うとは思う。が、あれではなあ。なんとかならぬのか。落語界全体の先が思いやられるぞよ。

将棋アプリ

 スマホに将棋の無料アプリを入れたところおもしろく、昼休みや電車の中でも対戦している。だって、けっこう勝てるんだ、これが。そうやって気をよくさせておいて、有料版を買わせようという戦術なのだろうけど。

 ミラン・クンデラ「笑いと忘却の書」読了。途中からついていけなくなって、ただ文字を目で追っている状態になってしまった。次は、プルースト「ゲルマントのほう2」。
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Author:joyce
ついに還暦を迎えた男
自分らしく生きることに
難儀をすることもなくなったが
残された時間は短い

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