シュ・シャオメイ「フランス組曲」

シュ・シャオメイ

 シュ・シャオメイ「バッハ:フランス組曲」

 一曲目を聴いてこの曲のベストの演奏だと感じた。その特長を一言で表現するなら、"静謐さ"だ。シュ・シャオメイは最近図書館からゴールドベルク変奏曲のCDを借りて初めて聴いた。これからもいくつか聴いてみたいと思う。

 なお、このアルバムは全部で6つある組曲の第2番から始まり第5番で終わる変則的な構成になっているが、SONYのMedia Centerの楽曲表示(たぶんiTuneでも同じ)は通常の第1番から始まるパターンになっている。手作業で修正するのが大変だったでござる。
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無機質的演奏

 僕はこれまでウラディミール・アシュケナージというピアニストに全く興味がなくて、何を聴いてもおもしろいと感じたことがなかった。

 しかし、それは若い頃に僕の周りにいた人がアシュケナージ嫌いが多かったので、その影響を無批判に受けていたに過ぎなかったのではないかと最近感じていた。

 よって、今回清水の舞台から飛び降りような気持ちでアシュケナージの平均律クラヴィーアのCDを(中古だけど)2,800円も出して買ってみた。そして、Walkmanに取り込んで聴いてみた。

 つまらない。

 人間の艶を感じない優等生的だが無機質な演奏、としか思えない。若い頃の直感には当たっていることもある、ということか。

桑田佳祐Live

 桑田佳祐Live Tour2017「がたくた」

Live

 妻と12時過ぎの新幹線で上京。ホテルで息子と合流し、ちょっと休憩して4時過ぎには会場の東京ドームに向かった。

Live

 妻と息子はここ数年Liveに行っているが、桑田佳祐(サザン)のライブは僕にとっては約30年ぶりである。前回はS市の野外会場だったけど、その場所がどの当たりだったか忘れているくらい昔だ。

Live

 今回は3塁側内野席の前の方という比較的いい席に当たった。内容はネタバレになるのでやめる。3時間歌い続けるパワーとまったく飽きさせない高い音楽性に感心。クラシックのコンサートとは違う充実感だった。

Photo: Canon PowerShot S120

ツイメルマンによるシューベルトのピアノ・ソナタ第20番・21番



 クリスティアン・ツイメルマンによるシューベルトのピアノ・ソナタ第20番・21番。ツイメルマンの最新録音である。

 僕はこのところシューベルトのピアノ・ソナタ第21番を様々な演奏家で集中的に聴くことがある。そうするようになったのは一昨年の12月にツイメルマンのリサイタルでこの曲を聴いたからだ。

 演奏時間が40分以上に及ぶこの大曲、リヒテルに代表されるようにシューベルトの深い諦念を感じさせる演奏が多かった。それに対しツイメルマンは、若者の逡巡と旅立ちとでもいうような、みずみずしさを感じさせる新しい解釈を示した。ライブでこの曲を聴いて、冥土の土産級の演奏だと思った。

 このCDは日本での全国ツアー終了後に新潟で録音されたもの。演奏はライブで聴いたとおり。超弩級の内容である。

宗教音楽合唱団演奏会

宗教音楽合唱団演奏会


 S市宗教音楽合唱団創立50周年演奏会を聴きに出かけた。

 演奏曲目は、バッハのカンタータ79番、シュッツのレクイエム、バッハのマニフィカトBWV243a。有名な演奏家は一人もいないながら、合唱はパーフェクト。管弦楽ではチェロとコントラバスがうまかった。弦の低音部がちゃんと聞こえるところが生演奏のよいところ。

 演奏を聴きながら、視線は自然と合唱団の最前列にいたアルトの女性に集中していた。美人はいろいろな場面で見られることに耐えなければならないので大変だ。

Photo: iPhone 5s Camera
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