「ローエングリン」



 通勤時にWalkmaで聴いたカラヤンの「ローエングリン」。あまりの美しさに映像でもこの歌劇を観たくなり、去年のバイロイト音楽祭でティーレマンが指揮したBDを鑑賞した。

 オペラを通しで観たのはしばらくぶりだ。劇の内容や演出は際立っているわけではないが、音楽の完成度はすばらしかった。

 エアチェックしたBDを改めて確認すると、未視聴のワーグナーやR.シュトラウスの歌劇がけっこうある。老いさらばえる前に観ておかなければ。
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鈴木優人チェンバロ・リサイタル

鈴木優人リサイタル

 鈴木優人チェンバロ・リサイタル「バッハの平均律クラヴィーア曲集」

 僕はチェンバロの音が苦手といっても、それはCDに録音された音に限り、生の音はどうということはない。鈴木優人の平均律は溌溂として小気味がよかった。これからの時代のバッハ聴いているような感じ。うーん、できればピアノでも弾いてほしいけど、無理だよなあ。

 すぐ帰るのはもったいないので、遠回りをして北S駅まで出て、ドトールで休んでから帰宅。

Photo: iPhone 5s

バッハ制覇



 ついに聴き終わったバッハ全集CD172枚組。2月に購入して以来、約半年を要したことになる。

 この間、カンタータ約60枚、オルガン曲約20枚についても飽きることはなかった。キーボード曲について、僕はチェンバロの音がやや苦手なので、ピアノ演奏だったらいいのにと思ったくらい。

 ともあれ、バッハは偉大だ。ただ、もう一度最初から聞いてみようという気には今のところならない。

Photo: iPhone 5s

シュ・シャオメイ「フランス組曲」

シュ・シャオメイ

 シュ・シャオメイ「バッハ:フランス組曲」

 一曲目を聴いてこの曲のベストの演奏だと感じた。その特長を一言で表現するなら、"静謐さ"だ。シュ・シャオメイは最近図書館からゴールドベルク変奏曲のCDを借りて初めて聴いた。これからもいくつか聴いてみたいと思う。

 なお、このアルバムは全部で6つある組曲の第2番から始まり第5番で終わる変則的な構成になっているが、SONYのMedia Centerの楽曲表示(たぶんiTuneでも同じ)は通常の第1番から始まるパターンになっている。手作業で修正するのが大変だったでござる。

無機質的演奏

 僕はこれまでウラディミール・アシュケナージというピアニストに全く興味がなくて、何を聴いてもおもしろいと感じたことがなかった。

 しかし、それは若い頃に僕の周りにいた人がアシュケナージ嫌いが多かったので、その影響を無批判に受けていたに過ぎなかったのではないかと最近感じていた。

 よって、今回清水の舞台から飛び降りような気持ちでアシュケナージの平均律クラヴィーアのCDを(中古だけど)2,800円も出して買ってみた。そして、Walkmanに取り込んで聴いてみた。

 つまらない。

 人間の艶を感じない優等生的だが無機質な演奏、としか思えない。若い頃の直感には当たっていることもある、ということか。
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joyce

Author:joyce
還暦をすぎ第二の職場に通う日々。自分では気を使っているつもりでも、妻からは自由人と言われている。

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